トーク力 HOME > コミュニケーションの悩み > 初対面で嫌われない質問のしかた
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初対面の人に嫌われない質問法とは?
初対面の人と話をするときに
特に気になるのが
『どうすれば(この人に)キラわれずに済むかな?』
『どうすれば(この人と)仲良くなれるかな?』
こういったことについて悩む人が
多いと思いますが、
人と仲良くなるために必要な
基本テクニックというのは、
相手の興味を探ること。というのが大切なのは
あなたも分かっていることだと思いますが、
その相手の興味性を探るためには、
まずは相手が今どんな気分なのか?
を知るために以下のようなことを考えておくと良いです。
・年齢は?
・性別は?
・服装は?
・今、何時か?
・今、何をしている最中なのか?
・仕事中なのか?オフなのか?
・今、何を考えているのか?
・何に興味を持っているのか?
このような、何でもいいので
気がつく限りの相手の情報を探し、
その中から相手が特に興味がありそうな情報を
突いていくわけですが、
そこで出た答えというのはもちろん、
”あなたが予想した相手の興味”
という枠を越えることはできません。
いわば、”予想”ですので、
当たりはずれがあります。
ですので、間違うことも当然あります。
もちろん、人の心なんて正確に読めないので
間違いがあるのはとうぜんなのですが、
相手からしたら、思ってることと違うことを
質問されたら少なからず、
『分かってない・・』
というイメージを持たれてしまうことは確かです。
ですから、予想とはいえ、
なるべく当たるようにしなければ、
相手にとってはあなたに
より良いイメージを持たないわけです。
『でも、人の心を全部当てるなんて
ムリだろう。。。』
と思うかもしれませんが、
私はあなたに読心術を学べと
言っているわけではありません。
そうでなくても、人付き合いが上手な方は
たくさんいます。
では、何が言いたいのか?
そういった予想ができなくても、相手に
相手:『この人、私のこと分かってくれてるかも』
とカンタンに思わせられる質問法があるのです。
それが、
否定疑問文
という質問法です。
つまり、あなたが相手に質問するときに、
否定 & 疑問
を質問の中に入れる、
ということをしてみてほしいのです。
たとえば、相手の興味性を探したときに、
あなた:『車に興味がありそうだな』
と感じたとしたら、
あなた:「○○さんって、お車に
こだわりとかないですよね?」
っていうように聞きます。
そして、言った後にもし、
相手:「はい、一応。」
という感じでYESの返事が来たら、
あなた:「やっぱり!そうだと思ったんですよ。」
というリアクションもできますし、
相手:「いや、特には・・」
といった感じで、NOの返事が来たとしても、
あなた:「ですよね。私もよく分からなくて・・」
などと、
”どっちの意見に対しても話を合わせることができます”
ですので、相手は、気持ちを言い当てられた、
という気持ちから
相手:『この人、(私のこと)
わかってくれてるのかな・・』
と感じるわけですね♪(^○^)
カンタンですので、ぜひ使ってみてくださいね。
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