トーク力 HOME > コミュニケーション能力の悩み > 会話の流れ(切り替え)
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会話の流れの最後のステップ、
切り替えについてですが、
ここでは、新しい話題に行きたいとき、転換、打ち切りのときに
使うテクニックをご説明します。
※会話の流れのステップについては
コチラ↓↓↓
で、本題の「切り替え」についてですが、
このテクニックは、話題を切り替えたいときに使えるものですが、
切り替えとは、「転換」・「打ち切り」など、
話をスパッと終わらせることですが、
この状況は以下のようなときに使えます。
基本は、話はムリに切り替えることはないのですが、
やはり、人間ですから、悪い状況というのも存在します。
そういうときに対処法を知っていることが、
良いコミュニケーション能力を築く方法だといえます。
では、その切り替えのテクニックについてですが、
それは、2つ。
「転換」と、「打ち切り」というものです。
まず、転換は、
「そうそう○○と言えば・・・」
「○○の話もそうだけど・・・」
「○○とはちょっと話がちがうけど・・・」
と、前の話題をつなげて、転換すること。
ここで、ガラッと展開を変えたいときは、
「ところでさぁ・・・」
「話はガラッと変わるんだけど、・・」
と言うと、良いでしょう。
また、もう1つの転換の仕方については、
Aさん「私犬飼ってるんだけど、」
あなた:「私もペットで猫かっていますけど、」
といったように、ちょっとだけ「ずらす」というテクニックも転換の1つです。
ずらしの悪い例:
「私犬飼ってるんだけど、」
「私もペットの猫が懐いてくれなくて困ってるんです。」
これでは、2つずれているので、
「誰も私は懐いてないとは言ってないんだけど。。」となってしまう。
なので、
「私犬飼ってるんだけど、」
「私もペット飼ってて、猫なんだけど、その猫が懐いてくれなくて困ってるんです。」
と、1つずつずらしていくとスムーズですね。
そして、打ち切りは、
「話はガラッと変わるんだけど、」
「ところで、」
「その話はもうその辺にして、」
などと、急に話を変える言葉を使うことにあります。
ですので、それまでの話とは
全然ちがう話をすることも打ち切りになります。
雰囲気が悪いときは、とても有効ですね。
「野球の○○がファンで・・」
「そういえば明日早いんだよね。大丈夫?」とか。
要は、
転換と打ち切りは、
ソフトとハードの差でもあります。
転換で、ソフトに切り替えるか、
打ち切りで、ハードに切り替えるか。ですね。
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