批判の対処方法

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■　批判の対処方法　■

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批判の超具体的な対処法！

※　今回の批判は、友好的な批判に対しての批判対策です。

その他については批判対策を参考にしてください。

「（あの人に）話しかけられたらイヤだな。」
「（あの人と）話したくないな。。」

人に対してこんなことを思ったりすることは、よくある話。

もしあなたがそう思ったことがあるなら、
そう思った原因はいったい何なのか、

考えたことがあるでしょうか？

それは、面倒くさい仕事を
任せられるからなのかもしれませんし、

話しが長いから、、なのかもしれません。

しかし、その原因として、
批判されるのが怖いから話したくない、
批判されるのが怖いから話しかけられたくない,

と思うことも
中にはあるのではないでしょうか。

ですが・・

批判については、どれだけ批判されないような対策をしても
防ぎようがないのはあなたもすでにご存じだと思います。

批判とは、相手があなたを見て
悪いと思った特徴なわけですからね。

どれだけあなたが自分の特徴を
素晴らしいと感じていたとしても、

それをチガウと感じる人はどこにでもいます。

例えば、あなたのファッションの品が良くて
それでいてものすごいオシャレだったとしても、

ある人からしたら、

ある人：「ちょっと地味だな。
　あんまり色使いも好きじゃないな。」

と思われるかもしれません。

別の例えで言えば、日本人からしたら
当たり前に美味しいと感じるお寿司、ですが

外国の人からしたら、

外国の人：「何コレ？マズイ！
　こんなの食べてるの？信じらんない！」

と批判している人も多いのです。

だからこそ、批判されないための
対策を必死になって考えているのは意味がないわけです。

だからこそ、批判されたくないと言って、
いつまでも批判から逃げていたのでは、

何も行動することが出来ないまま、年をとってしまいます。

あなたがもし今、批判が怖くて怖くてどうしようもない・・

そういう状況であるなら、

ぜひ、正しい批判との向き合い方として、

まず１つ、批判からは逃れられない
ということを受け入れたうえで、

批判された後の対策を考えてください。

『いや、でも批判されそうな特徴を潰せば
　批判されないでしょ』

と言って、ファッションやコミュニケーションや会話術などを
学ぼうと考えたあなたは、

まだ分かっていません。

単純にそういったコミュニケーションや会話術の知識は
本当に奥が深く、こだわって突き詰めても終わりはありません。

それはどんなプロの講演家でさえそう言っていますし、
それらを学んでいる間も
あなたはずっと批判され続けるわけです。

ですので、「その間の対策は？？」という話になります。

「でも、ある程度実力をつけてから」

そう考えていても、それでは、
いつあなたにある程度の実力がつく日が来るのか
なんてサッパリわかりません。

しかも、新しい行動をすれば、
必ず新たな問題が出てきますので、

そういったときに、

「また実力がつくまで」

と言いながら、長～～い間、
批判にビクビク怯え続けないといけないわけです。

だからこそ、まずは批判を真正面から受け入れる、

そして、それに対処する方法をとる方が
正しい対策だと言えるわけです。

では、実際に批判された時に、
どういう対策、または会話のやり取りをすればいいのか？

恐怖というのは、何でもその恐怖を
よく知ることが大切で、

批判の場合も、
その批判している人がどういう人なのか？とか、
なんで批判をするのか？

これらを分析することが批判の恐怖を
取り除くことにつながります。

その分析の方法については、
別のページでお話しするとしまして、

今回は、もう一つさきほど挙げた不安である、

じゃあ、実際に批判された時は、
どう会話のやり取りをすればいいのか？

についてお話したいと思いますが、

そういうときにしてもらいたい批判対策としては、

まずあなたがどういう批判をされそうなのか？
批判されそうな言葉リストをピックアップします。

そして、その批判に対して
どうリアクションしていったらいいのかを考えます。

ですが、普通にムカついたまま返していたら
ケンカになるだけで何も利益が生まれません。

ですから、リアクションには、
プラスになる言葉を選択する必要があります。

そのためには、結果を”笑い”や”感謝”などの、
友好的なもので終わらせる必要があります。

具体的な方法については
会員ページで公開していますが、

例えば、

あなた：「○○だね、○○！」

と○○するのは、
批判とは逆のニュアンスになるので
笑いになりやすいですね。

この○○については次のページ
”批判の対処方法2”でお伝えします♪

P.S.
今回の批判は友好的な批判についての対策なので、
その他の批判については今後お話したいと思います。