トーク力 HOME > コミュニケーション能力の悩み > 緊張とオナラの関係
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恋愛関係や職場など、
人間関係には必ずエチケットというものが必要ですが、
生理的な問題である、“おなら”についてのエチケットは
意外と間も悪かったり、と、とても厄介なものです。
『えーー今(出る)?( ̄Д ̄;;』
なんてことはしょっちゅうですよね。
たとえば静かな場所や密室などで
オナラがしたくなった場合は
必要以上に音が大きく鳴り響きますし、さらに
止めようとするともっと出そうになり、
あげく、お腹も痛くなってきたり、と本当に大変。
仮に、「ブッ」なんて出してしまうと
コッチも恥ずかしいですし、
相手もかなり気まずい感じになるので、
人間関係にも影響を及ぼします。
最悪、その人にウワサなんて立てられたら・・
という不安も、、、そう思うとゾッとしますよね。
ですので、オナラの我慢対策を知っておくことも
立派な人間関係の向上に役立つ知識だと思いますので
ぜひ今回覚えておくと良いと思います。
では、まず何でおならが出るのか?
おならの出るメカニズムについて、ですが、
人間は、誰でも緊張する場面というものがあります。
緊張すると人間はツバを飲み込みます。
緊張とはストレスの事ですが、
そのストレスがたまりすぎると
人は誰でも、噛み締め呑気症候群
というものになります。
「噛み締め呑気症候群」とは、
奥歯を「噛み締め」て、空「気」を「呑」みこむ「症候群」
だから、噛み締め呑気症候群といわれています。
人は、緊張したりストレスが溜まると
奥歯をギュッと噛むクセがあります。
そして、奥歯をギュッと噛むと、ベロ(舌)が
上アゴにペタっとくっつく状態になります。
この時、だ液(ツバ)を飲み込みますよね。
この、だ液と一緒に
空気がお腹の中に入ってしまいます。
ですので、緊張しっぱなしになると、
どんどんツバを飲み込み、
それと一緒にどんどん空気も飲み込むので
お腹の中に、ツバと空気が
どんどんどんどん溜まっていき、
その緊張(ストレス)がずっと続いて、
お腹の中の空気がパンパンになる、
つまり一定量を超えてしまい、
おならがしたくなるわけです。
「私、いっつも間が悪くて・・
いつも静かな所に限って“おなら”したくなるんだよね・・・ε-(;―ω―A )
もし、あなたがこんなことを考えていたら
静かなところに行ったとき、余計に緊張することになる
=余計におならがしたくなるわけです。
どんどん緊張して、
自ら“おなら”を溜めこんでいるわけですから。
ですのでもし、あなたが上記のように、
“おなら”で悩んでいるとしたら、次のページのような
オナラの対策をすることが良いと考えられます。
オナラの我慢対策
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