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■ コミュニケーション能力をよくする会話のネタ(近所) ■
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ココでは日常のコミュニケーション能力でよくあるシチュエーションである、
ご近所さんとの会話のやり取りから、
会話の流れを
実際の会話形式で探っていきたいと思います。
- あなた:「あっどうも、お早うございます。今日も良い天気ですね。」
- 自分から挨拶、は基本ですね♪
- テーマ:天気
- 挨拶 ⇒ 天気は普通に良くあるパターンですね。
- 天気に関して、掘り下げたいときは ⇒ トークのネタ(天気)
- あなた:「どんなお仕事されてるんですか?」
- 掘り下げ。
- なんかよそよそしかったり、気まずそうだったら、「お忙しい感じですかね?頑張ってください。」などと切り替えても良い。相手の表情や反応は必ず見ること。
- 他の例:「お早いですね。いつもこんな早いんですか?」(仕事⇒仕事の時間へと掘り下げ)
- 他の例:「お早いですね。朝は寒くて大変でしょ?」(仕事⇒天気へと横に展開)(※会話の沈黙をなくす方法)。寒さが身にしみる日や、相手の仕事の話への反応次第では、このように横に流すことも必要ですね。
- 他の例:「お子さんは保育園とかに預けてから、とかですか?」(仕事⇒子供へと横に展開)(※会話の沈黙をなくす方法)。これも状況次第。
- あなた:「そうですか。デスクワークも大変ですよね。あれ、A子さんってお子さんいらしたんでしたっけ?」
- A子さん:「ええ。今日も保育園送ってから出勤なんですよ。」
- あなた:「そうですか。毎朝大変ですね。もう走り回ったり出来る年頃でしたっけ?」
- 子供の悩みに掘り下げ。
- 子供 ⇒ 子供の悩み の流れ。子供の悩みは深いために掘り下げると良いでしょう。
- 他の例:「そうですか。お子さん何人いらっしゃるんでしたっけ?」
- 他の例:「そうですか。お子さんおいくつですか?」
- A子さん:「そうですね。5歳なので。もう放っとくと何するか分からなくて大変ですよ。」
- あなた:「ですよね。一番元気なお年頃ですもんね。でもA子さんちゃんと、毎朝送ってお仕事も両立されてて偉いですね。見てて励みになります。私も頑張らないと。頑張ってくださいね。じゃあちょっと私急ぎですので。失礼させていただきます。」
ここでは、「天気、仕事、子供」などのような会話のネタで
良いコミュニケーション能力を築こうと試みていますが、
どれも相手に関係していそうなことを、相手を良く見て、
相手が何に興味があるのか?を考えて話題を探してみましょう。
また、話をどう切り上げたらよいか困ったら、
「体に気をつけて」など、体の心配という流れに展開すると締めやすいので、
会話の流れ(切り替え)に困ったら使ってみると良いでしょうね。
コミュニケーション能力をよくする会話のネタ(近所2)
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