トーク力 HOME > 会話での心理 > 人を納得させる方法
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問題発生です。
どうしても10万円が必要になりました。
今スグ貸してくれそうな人を
探さないといけません。
「貸してくれそうな人いるかな?」
あなたはとりあえず、友人10人から
1人1万円ずつ借りることにしました。
でも、
「実は、頼みがあってきたんだけど、、」
なんて、いきなり頼んでも貸してくれないかもしれない。
だからといって、強引に頼んでキラわれたくもないし。
どんな頼みごとでも、2つ返事で
「いいよ!」
とOKしてくれる人は少ないもの。
なるべくなら人に頼まないで
物事を処理したいのは誰もが思うところですが、
それでも、生きている以上、
他人に頼らずによい人生を生きることはできない。
良い人生を生きるためには、頼みごとをOKしてもらえる、
人を納得させる方法(交渉テクニック)を学ぶ事は大変重要です。
ビジネスでも使えますしね。
というわけで、あなたの頼みごとを通すテクニックについて
今回ご紹介したいのですが、
導入としてまず覚えておきたいのが
定番とされる「フットインザドアテクニック」
これは、いきなり「1万円貸して。」
と言わないで、まずは、「2,3千円貸して」
と言った後に、
「本当は、1万円貸してほしいんだけど。」
というテクニックです。
「2ステップ」ということですね。
そのときの順番は、
1.小さなお願い(※本当のお願いより小さなお願い)
2.本当のお願い
の順に言うのがポイント。
こうすると、いきなり「1万円貸して」
というより貸してくれる確立が高くなるんですね。
なぜなら、
「一貫性の法則」が働くから。
人は、1つのことを始めたらずっと続けたい、
一貫性を通したい生き物なんです。
だから、「1回OKしちゃったから、
2回目断るのはオカシイな・・」
となるわけですが、
このテクニックは、もちろん机上の空論ではなく、
ちゃんとした実験によって実証されています。
次のページではこの実験についてご紹介したいと思います(^_^)
お客にうまくセールストークする方法
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