フットインザドアテクニック

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■ フット・イン・ザ・ドア・テクニック ■

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どうしても10万円が必要です。
貸してくれそうな人いるかな?と、
友人10人から1人1万円ずつ借りることにしました。


でも、普通に頼んでも貸してくれないかもしれない。
だからといって、強引に頼んでキラわれたくもないし・・・




どんな頼みごとでも、
2つ返事で「いいよ!」とOKしてくれる人は少ないだろう。


でも、生きている以上、
他人に頼らずには良い人生は生きられない。


良い人生を生きるためには、
頼みごとをOKしてくれるテクニックを
学ぶ事は重要。


こういったテクニックはビジネスにも使えますしね。



ということで、
あなたの頼みごとを通すテクニック。


よく言われるのが、
フット・イン・ザ・ドア・テクニック


これは、いきなり「1万円貸して。」
と言わないで、まずは、「2,3千円貸して」
と言った後に、
「本当は、1万円貸してほしいんだけど。」


と言う、テクニックですね。

人には 「2回頼め」 ということですね。


そのときは、

1.小さなお願い(※本当のお願いより小さなお願い)
2.本当のお願い

の順番に言うのがポイント。

こうすると、いきなり「1万円貸して」
というより貸してくれる確立が高くなるんですね。


なぜなら、
「一貫性の原理」が働くから。

これについては、こちらでご紹介しましょう(^_^)

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