葬儀にするべきコミュニケーション能力!

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■ 葬儀にするべきコミュニケーション能力! ■

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前回(葬儀にするべきコミュニケーション能力!)にひきつづき今回も、
お葬式でのコミュニケーション能力についてご紹介します。

少し重いテーマですので、なかなか覚えるのに抵抗があったりして
知識がよく頭に入っていない人が多くいますが、


「その時に誰かに聞けばいいよ!」
では、当日やその数日前からずっとバタバタして周りにも迷惑ですし、

何よりあなたがみっともない思いをすることになります。


ですので、前回に続き、このメールで
葬儀についての“あるある”について学んでいきましょう♪


では、まず前回の続き、
葬儀・告別式に参列する場合の注意点!についてですが、



≪2つに参列する場合の注意点≫

・葬儀 : 定刻スタートなので、15分前ぐらいには到着していることが良い。
到着したら、受付でお悔やみの言葉を述べてから、記帳、香典を渡します。

すでにお通夜に訪れていて香典を渡している時は、記帳だけ。


告別式からの参列者は、
案内された時間に式場に着くようにして、受付を済ませ、
列の最後について拝礼の順番を待ちます。


また、会場で知り合いに会っても話しかけたりしないこと。
黙礼だけにすること。
挨拶は式が終わってからがマナーです。



また、葬儀・告別式での
数珠の持ち方、お焼香のやり方

これについても多くの人が知らないところでもあります。



まずは、数珠の持ち方についてですが、
数珠を持つ手は、左手とされています。

左手で数珠を持ち、持つ時の基本として、
数珠の房(ボンボン)が下にくるように持ちます。


そして、お焼香するときは、
ウエストよりも上の位置に数珠が来るように持ち、

合掌する時には、数珠が長いときは、
両手の中指にかけて手を合わせ、

反対に数珠が短い時には、
手を合わせて親指と人差し指の間に挟むようにして合掌します。


焼香を持っているときなどは、手遊びをしないことが大切で、
手から離すときは、ハンドバッグかポケットにしまい、
畳やイスの上にそのまま置かないように気をつけます。



こういうルールは堅いものが多く、
またそうそう何度もあることではないので
ついつい忘れがちになります。


ですので、知識を定期的にサラッとでも
復習しておくことでいざというときに
自然と振る舞うことができ、

そういったことが落ち着きに繋がり、
周りに好印象を与えることになるのではないでしょうか(^_^)

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