葬儀にするべきコミュニケーション能力!

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■ 葬儀にするべきコミュニケーション能力! ■

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今回は、お葬式でのコミュニケーション能力について。
少し重いテーマではありますが、

人生において、葬儀というのは
誰でも必ず必要になってくるコミュニケーション能力です。

ですが、なかなか覚えるのに抵抗があったりして
知識がよく頭に入っていない人が多くいます。


「その時に、誰かに聞けばいいや」
では、バタバタして周りにも迷惑ですし、

何よりあなたがみっともない思いをすることになります。


ですので、このメールで
葬儀“あるある”について学んでいきましょう♪


では、まず弔事を欠席したいときの対処法についてですが、


弔事を欠席したいとき

仕事の都合などで、
どうしても、弔事を欠席したい時は、
どうしたら良いか、

分かりますか?







正解です。

こういったときは、
香典を誰か参列者に預けて
代わりに渡してもらってもOKです。


逆にあなたが預かった場合は、
その人の代わりにあなたが渡して、
その預かった人の名前も弔問客の名簿に記帳します。


そして、自宅の住所と名前を書いた横に

「代理」と書いて、その下に預かった人の
住所と名前をフルネームで書きます。


仕事関係の会葬に参列した時も、
礼状は自宅に送られてくるものなので、自宅の住所を記録します。



また、葬儀と告別式の違いは
よく間違われるところです。


これらは、とても基本的なことなので、
その内容と合わせて覚えておくことは
人生において必要だと思いますのでご紹介します。


では、まず葬儀とは?についてですが、


葬儀とは
・故人に「成仏してください」と祈る儀式のこと。
・遺族や親族、ごく親しい友人だけが参列するもの
・葬儀に参列するぐらいの関係ならば、そのまま告別式にも出るのが礼儀。

このような特徴があります。


では続いて、告別式とは?


告別式とは?
・故人と親交のあった人々が最後のお別れを言う儀式
・故人と友人・知人関係なら、告別式だけに参列するのが一般的。



葬儀・告別式への出席は、
故人とどれだけ仲が良かったかによります。


本来、2つは別の儀式。



そして、2つに参列する場合の
注意点があるのですが、

これについては明日お話ししますので
それまでに考えておいてくださいね♪


⇒ 葬儀にするべきコミュニケーション能力!2

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