トーク力 HOME > 会話での心理 > 相手の目を見れば相手の心理が手に取るように分かる!?2
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●視線をしきりに合わせる人の心理
●相手を上目づかいで見る人の心理
●しきりにまばたきをする人の心理
●口が笑っていても目が笑っていない人の心理
●相手を見ずに話をする人の心理
●会話の最中に視線がさまよう人の心理
前回、目から相手の心理分析をする大切さを
再確認していただくために、
実際に以下の3つかのケースを見ながら、
目に表れる心理を暴いていきました。
●口が笑っていても目が笑っていない人の心理
●相手を見ずに話をする人の心理
●会話の最中に視線がさまよう人の心理
今回はその続きで、
●視線をしきりに合わせる人の心理
●相手を上目づかいで見る人の心理
●しきりにまばたきをする人の心理
これらについてご説明したいと思います。
では、行ってみましょう♪
●視線をしきりに合わせる人の心理
●相手を上目づかいで見る人の心理
●しきりにまばたきをする人の心理
●視線をしきりに合わせる人の心理
相手と向かい合って話していても、
あえてときおり視線をそらすことがあります。
視線が合い過ぎるのはお互いに気恥ずかしいし、
相手にも余計なプレッシャーを与えてしまうからです。
このため、普通はお互いに
少し視線をずらして話をするのが自然です。
ところが、しきりに視線を合わせてくる人も中にはいます。
あまり長く見つめられると
こちらの方が少し恥ずかしくなってしまうものですが、
この場合、相手はこちらに対して
好意を感じている可能性が高いと言えます。
なぜなら、相手に視線を向けたくなるのは、
相手のことをよく知りたいという心の欲求から生じるもので、
このような場合に、人は無意識のうちに
視線を合わせる時間が長くなるからです。
したがって、相手がこちらを見ている時間が長い場合、
その相手は自分に関心を持っている可能性が高い
と考えて間違いないと言えます。
●相手を上目づかいで見る人の心理
上目づかいの視線は、
相手に甘えたいという気持ちの表れです。
一般的に視線の上下の方向で、
相手がどういう上下関係を望んでいるかがわかります。
たとえば、相手を見下すような視線は
こちらより優位に立ちたいと考えている場合にあらわれますが、
見上げるような視線は、相手に敬意を示しているか、
こちらに甘えたがっているときに表れる視線です。
とくに恋人から上目づかいで見られる場合、
ふたりの恋愛関係はうまくいっている可能性が高く
きわめて仲が良い証拠だと言えます。
ただし、(詳しくは会員サイトにて公開中)
●しきりにまばたきをする人の心理
まばたきのペースは、普通3秒に1回くらいのものですが、
人は弱気になっていたり緊張状態になると
無意識にまばたきの回数が多くなります。
したがって、普段はあまり、まばたきが気にならない人が、
しきりにまばたきをするようになったら・・(詳しくは会員サイトにて公開中)
「目は口ほどにものを言う」とはよく言ったもので、
顔の中でも目ほど感情を素直にあらわす部分はない
と言われています。
表情だけではイマイチ読み取りづらい相手の心理も、
目の動きが加わることで、
かなり細かく分析できるようになるはずですよ(^O^)
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