丁寧なイメージの良い手紙の書き方

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■ 丁寧なイメージの良い手紙の書き方 ■

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今回は、特に、ビジネスにおいての、
社外文書で使える文書の書き方

これについてご紹介しますが、


今回の内容は、大切な方へのお手紙を出すときに
失礼に当たらない書き方についてご紹介するものですので、

ビジネスにおいて特に使える内容としていますが、
公私問わず使える、どなたにでも役立つ内容なので、

ぜひ覚えておくと良いかもしれません。


ではまず社外文書とは、についてですが、
これは、お客さんや取引先に出すための文書のことで、


ここで気をつけないといけないポイントとして、
礼儀たっぷりで書かないといけない、ということ。


ちょっと難しそう・・(-“-; 
とっつきにくい、という意見も出てきそうですが、


これには決まったルールがありますし、
出来るだけカンタンに説明しますので、

イヤだな・・難しそう、と思うかもしれませんが、
ぜひ参考にしてみてくださいね(^.^)




では、まず書きはじめのときの注意についてですが、

書面の上の部分の方で書くべき決まった形としては、

・作成年月日
・相手の名前
・あなたの部署名
・あなたの名前
・(※必要なら)あなたの連絡先
・件名


これを、書面を書き始めるときに
書面の上部、つまり上の方に書いておくことがルールになっています。


ここら辺については誰でも書けると思うので
詳しい説明はいりませんね。


さあ、上の方は完成です。
では、いよいよ本文に入るのですが、

本文の書き方にも当然ルールがあります。


この、本文の書き方のポイント、ですが、

まず、書き出しを 「頭書」 で始めること。

要するに、あいさつしてから、
その後で本題を書くというルールがあります。


そして、最後に 「終わりの挨拶文」 を書いた
「結語」で終わりです。



また、書面の頭とお尻である、
「頭書」 ・ 「結語」 は、カップル関係にあります。


つまりセットということ。

頭書が「拝啓」なら、結語は「敬具」
のカップルにならないといけないルールがあります。


≪例≫
・「拝啓」 + 「敬具」
・「前略」 + 「草々」

※前略とは・・・前文を省略したいときに使う言葉


こういう言葉たちをカップルとして、
くっつけてあげないといけないんですね。


ですので、

・「拝啓」 + 「敬具」カップル
・「前略」 + 「草々」カップル

その他にもいろんなカップルがいます。


今回は、社外文書で使える文書の書き方についてご紹介しましたが、
次回は、この社外文書で丁寧なイメージを持たれる“流れ”についてご紹介します(^^)

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