トーク力 HOME > 職場のコミュニケーション能力 > 手ごわいお客を説得するコツ
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あなたを売り込みたいとき、また、
あなたの商品を売り込みたいとき、
売り込むものは何であれ、
どんなセールスをするときでも相手がいます。
中には、
「ヴッ・・この人手強い・・(―'`―;)」
と思う人はどこにでもいます。
あなたも仕事で少なからず
1度や2度は当たった事があるかもしれません。
「何かこの人手強いな・・」
と感じる人。
今回は、そんな相手を目の前にしたときに
あなたの商品を売るカンタンなコツ
それをご紹介したいのですが、
一言でいうとそれは、
「弱点を言う」
ということです。
もちろん、売るものの良い所を言うのは当たり前なのですが、
その中で、
”きちんと弱点もぶっちゃけておく”
これがポイントなんですね。
「ええ、でもそれじゃ逃げられちゃうんじゃ?」
と考える人もいるかもしれませんが、
逆に相手のハートを捕まえるために有効であることが分かっています。
(条件次第ですが、これについては後述します。)
たとえば、
あなた:「この商品のよさは、○○という点で、
△△と□□というよさがあり、
また、☆☆という点で良いところがあります。
しかし、××という面では
まだ若干機能がおちることもありますが、
○○という機能は他に比べて優れていますし、
◇◇というメリットもあります。」
ココでいう、弱点は
「しかし、××という面では
まだ若干機能がおちることもありますが、・・・」
という部分ですが、このように言うことが、人によっては
もっともっと商品を信頼できるようになるんですね。
どんな商品やサービスにも
完璧なものはありませんから、とうぜん弱点はあります。
ですが、やはり弱みは隠しておきたいものですし、
その方が当然売れるんじゃないの?
と思うかもしれませんが、
実は、それを正直に言っちゃったほうが
売れたりする 「ことも」 あるんですね。
「ことも」 ですから、状況によりますが、
この弱点を言ってしまうことで
セールスが成功してしまうとき、
というのがあるわけです。
たとえばこんなとき。
・相手があなたの意見と何かちがうなぁ・・という時
(相手の意見があなたと違うとき)
・相手が素人じゃない時
(相手が商品の内容に詳しいとき)
・説明が長くなるとき
(説得の内容が複雑なとき)
こんなときは、実は・・と言っちゃったほうが
説得しやすくなるんですね♪
ぜひ、使ってみてください(^.^)
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