トーク力 HOME > 職場のコミュニケーション能力 > 職場のコミュニケーション能力(リーダーシップを取る方法)
sponsordlink
リーダーとして会議をまとめる時には、
誰もが
「リーダーシップ取れているかな?」
これについて気になると思います。
これは雰囲気で測るしかないと思いますが、
自信のないリーダーなどは、
「俺、リーダーシップ取れてる?大丈夫?」
と部下に直接聞いてしまう人がいますが、
これは、やはり良くありません。
ですので、そんなリーダーには
「聞かずに確かめるテクニック」
これを知る必要があります。
具体例でいうと、会議で
ヒソヒソ話が始まったときに分かったりします。
部下が隣同士で話していたなら?
→ リーダーのリーダーシップが強く発揮されている傾向があります。
逆に、正面同士で話していたなら?
→ リーダーシップが弱い傾向にあります。
これらの効果を、スティンザー効果と言うのですが、
これは、アメリカの心理学者
スティンザーさんの研究によって立証された事から
この名前が来ています。
彼は、「小グループで人はどう動くのか」を研究したのですが、
その結果、3つの効果があることを発見しました。
その3つのうちの1つが今回の
・会議でリーダーシップを確かめるなら、
ヒソヒソ話の角度にチェックすればよい
ということです。
横ならOK
縦ならNG
あなたがリーダーになって、
会議をした時に、部下が縦にヒソヒソ話しをし出したら、
キケン信号。
すぐにリーダーシップを強める必要がある、
ということになります(^^)
sponsordlink
☆ 会話術についてもっと詳しく知りたい方はこちら
読むだけでトーク力がアップする 【ホットリレーションズ通信】無料版
■ 無料メルマガ ■
■ おすすめ情報 ■
■ コンテンツ ■
■ サイト情報 ■
■ ホーム ■
Copyright© 2012 トーク力 All Rights Reserved.