トーク力 HOME > コミュニケーション能力の悩み > 説得力のある話し方
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人付き合いでは、相手にいろいろと
あなたの要求を通したい場面はたくさんあります。
そんなとき、あなたの言葉に説得力があればなぁ、
と思ったことは誰しもあるのではないでしょうか?
そんな人にお勧めな
説得力が出る方法なのですが、
このカンタンな方法、として、
“言い切る”
という方法があります。
「 (;一一) そんなんで良いの?」
と思ったかもしれませんが、これは、
言葉の終わりを言いきって終わる言い方をする方法ですので、
日本人の文化には少しムズカシイ方法だとも言えます。
具体例でいえば、
< 例 >
× 〜だと思います。
○ 〜です。
< 例2 >
× 〜という傾向にあるように考えられます。
○ 〜という傾向があります。
これは、断定するわけですから、
とうぜん何かあったときに責任追求される可能性が高いのですが、
その分、言葉に説得力が出るわけです。
相手からしたら、自分の言葉に責任を持っていると感じるので、
自信もそこから見えますしね。
ですから、言い切ることによる効果としては、
・意志が強く見える
・自分を持っているように見える
・責任感も出てくる
・女性にも好感される
このようなメリットがあり、
それが“言い切る” という方法 (テクニック) なんですね。
また、このテクニックの具体的な言い方として、
短いフレーズを何回も繰り返す、というものもあります。
これは、
× 「○○が△△して□□が☆☆で・・・##なんです。」
こういう言い方を、以下のように変えるのがポイントです。
○ 「○○がいました」
○ 「△△をしました」
○ 「□□がありました」
○ 「☆☆の状態だったわけです」
○ 「それでいて##なんです。」
極端に言えばこんな感じでいうわけですね。
この効果により、あなたの言葉が
キャッチフレーズのようにもなります。
それを何回も何回も繰り返す、のも良いですし、
そのキャッチフレーズは短いほど良いとされています。
この影響が人気の一助になった分かりやすい有名人としては、
小泉元総理やオバマ大統領などがそうですね。
小泉さんに関してはご存知だと思いますし、
オバマさんに関しても、「Yes,we,can」など、短い言葉を並べて説得力
さらには、リズム感を生んで耳触りの良い言葉になっているわけですね。
彼らのように、短く言い切る。
こういったことが、彼らのような説得力を生み、
ひいては、人気にもつながるということが言えるでしょうね♪
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