トーク力 HOME > 芸能人のトーク力 > 明石屋さんまのトーク力 > 明石屋さんまのトーク力(さんまのまんま・10年3月14日)
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今回は、3月14日放送の
「さんまのまんま」 の中での、さんまさんとゲストとのやり取りから
コミュニケーション能力(会話力など)を学びたいと思います。
番組名:「さんまのまんま」
guest:バナナマン、佐々木健介・北斗晶夫妻、さくらまや・平野美宇、藤川優里(美人すぎる市議)、ホンジャマカ、蛯原友里、泉谷しげる、AKB48、ガレッジセール、葉加瀬太郎・押尾コータロー
放映時間:16:00〜17:25
※今回は、さんまのまんま大全集で、
過去のゲストから面白い場面を集めた放送となっています。
今回は、
天才演歌少女のさくらまやちゃん
天才卓球少女の平野美宇ちゃん
この2人が遊びに来たときのやりとりを
ピックアップしてみました。
さんま:「何歳から歌やってるの?」
さくらまや:「私は3歳から童謡をやっていて。」
さんま:「あっ、童謡で習っていたの?」
さくらまや:「で、6歳から演歌を始めました。」
※話のフォローは、自分流に解釈して、
自分の言葉に変換して伝えたほうが
相手の安心感が増します。
この場合のさんまさんも、
さくらまやちゃんの
「私は3歳から童謡をやっていて。」
に対して、
さんま:「あっ、童謡で習っていたの?」
と少し言葉を変えてフォローしています。
これが、たとえば、
さくらまや:「私は3歳から童謡をやっていて。」
さんま:「あっ、童謡をやっていたの?」
といった、オウム返しでも良いのですが、
これだと表面的です。
それよりも、聞き手が、話し手の話を
1回頭の中で理解して
さらに、違う言葉でフォローすれば、
話し手からしたら
聞き手が
「私の話を1回飲んで味わってくれている」
「深く分かってくれている」
と感じて安心してくれるんですね。
そして、先ほどの続きで・・
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