明石屋さんまのトーク力(恋のから騒ぎ・10年2月20日)

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■　明石屋さんまのトーク力(恋のから騒ぎ・10年2月20日)　■

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恋のから騒ぎ明石屋さんまさんのコミュニケーション能力を分析して
あなたも明石屋さんまさんみたいな人気者になろう。

ということで、ココでは「さんまのまんま」で、さんまさんとゲストとのやり取りから
コミュニケーション能力を学びたいと思います。

メンバー
松尾友香里（２３歳）歯科衛生士
小澤麻美（２３歳）会社員
久保田智美（２１歳）大学４年生
池田美穂（２１歳）大学４年生
戸田早留夏（２０歳）大学３年生
石田歩（２６歳）会社員
大橋慶子（２４歳）会社員
永峯恵（民謡）（２０歳）大学生
清水利紗（ベンツ）（２４歳）ショップ経営
高根あんず（２０歳）体育大学２年生
公文麻沙代（２９歳）和装モデル
山本千鶴（２１歳）大学３年生
鵜飼香（鬼太郎）（２３歳）建設会社社長
加藤愛弓（１９歳）大学２年生
大谷由美（２６歳）フリーター
佐藤有香（２６歳）大学院３年生
他

番組名：「恋のから騒ぎ」
guest：生田斗真
放映時間：23:00～23:30

冒頭で、全日本美少女コンテスト？に出て、賞を獲れなかった
から騒ぎメンバーの池田美穂さんに
さんま：「残念やったな。一位の人はキレイだった？」
池田美穂：「清楚な感じで、ザ・ミス日本って感じで。」
さんま：「何かトゲあるね（笑）」

※どんな賞があるのか、コンテストの様子などを聞いていたのですが、
話しの出口として聞いた質問が良かったですね。

彼女は、悪口のようなことをワザと？言うことで
笑いが起きているタイプの女性だと思うので、

悪口を言わせるような質問をして
実際に悪口で話しをオトしていたのが
素晴らしかったですね。

もし、悪口じゃなく、人を誉めたとしても
「なんや、素直になったやないか。どうした？」
「彼氏が見てたら嫌だな。」
「彼氏が出来たの？（彼氏に向かって）彼氏―！この人最悪ですよー！」

などと、再び言わせるように
持って行くことでもオトせますね。

ゲスト紹介で、ゲストに

さんま：「爽やかでマジメで。マジメに映るもんね、テレビ的にはね。
この間情熱大陸見たよ。すっごい頑張ってたね。キレイな死に方してたもんね。（当事者間で笑）今幾つになったの？」
生田斗真：「２５です。」
さんま：「まだ２５なのか。えっ芸能界入って何年？」
生田斗真：「13年ぐらいですね。ぼく、小学校5年のときに事務所入ってるので。」
さんま：「結婚の予定とか全くないでしょうけど。恋人とかもいないやろうね？」
生田斗真：「はい。」
メンバー全員：「いるよー。絶対いるよーー」
さんま：「いても言えないねん。俺、いなくてもいるって言うんだから。」

※外見の印象⇒近況⇒年齢⇒職歴（職業）⇒結婚⇒恋愛
の流れで話しを広げていましたが、

これらは、話しの取っ掛かりとして
使えますので、セットで覚えておくと便利ですね。

また、話しの出口として、
「俺、いなくてもいるって言うんだから。」
っていう見栄を張るというボケでオトしているのも使えます。

「俺、いるけど、いないって言う」の逆の展開もありますが、
これは女性受けはしないですが、

もし言うときは、
「そう。俺、そういう男（笑）」と明るくフォローすると
笑いになりやすいですね。さんまさんがよくやるパターンです。

今日はこの辺で♪