明石屋さんまのトーク力(恋のから騒ぎ・09年7月4日)

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■　明石屋さんまのトーク力(恋のから騒ぎ・09年7月4日)　■

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恋のから騒ぎ明石屋さんまさんのコミュニケーション能力を分析して
あなたも明石屋さんまさんみたいな人気者になろう。

ということで、ココでは「さんまのまんま」で、さんまさんとゲストとのやり取りから
コミュニケーション能力を学びたいと思います。

メンバー
松尾友香里（２３歳）歯科衛生士
小澤麻美（２３歳）会社員
久保田智美（２１歳）大学４年生
池田美穂（２１歳）大学４年生
戸田早留夏（２０歳）大学３年生
石田歩（２６歳）会社員
大橋慶子（２４歳）会社員
永峯恵（民謡）（２０歳）大学生
清水利紗（ベンツ）（２４歳）ショップ経営
高根あんず（２０歳）体育大学２年生
公文麻沙代（２９歳）和装モデル
山本千鶴（２１歳）大学３年生
鵜飼香（鬼太郎）（２３歳）建設会社社長
加藤愛弓（１９歳）大学２年生
大谷由美（２６歳）フリーター
佐藤有香（２６歳）大学院３年生
他

今日の新メンバー：
石川益帆（２３歳）家事手伝い
石塚智美（２０歳）大学３年生

guest：「ISSA」
今日のテーマ：「彼に何かズレを感じる時」

戸田早留夏さんが地元の福井から上京したてのときの彼氏に、
福井で初めてセブンイレブン（コンビニ）が出来た喜びを報告したら
それを当たり前のように返されたという話で、

さんま（以下“さ”）：「福井はテレビの民放はちゃんと移るの？ピザーラは？」
などなど、東京で当たり前のようにあるものが福井にあるか、
という流れで広げていましたね。

これには、電車や買い物、文明的な発展の話をすると
質問がたくさん出来て良さそうですので、

地方の方とお話しするときに、
相手から東京と地元とのカルチャーショックやギャップ
を感じたような話になったときに使えそうですね。

自分から振るのは基本、やめた方が無難ですけど。

「相槌」というのはたくさんありますけど、
さんまさんは、

さ：「要するに○○やろ？おう、分かる分かる。」
さ：「ほう、○○が○○なわけや！」

などと、
「うん。はい。へぇ。」
以外にも、カンタンにまとめてあげて、
その人にも周りにも視聴者にも
分かりやすくして、進行しているのが分かりますよね。

普段の世間話では
こんなリアクションしないですよね。

でも、これをしてあげると、
皆の心を１つに出来ますし、
安心感を与えることも出来ますので、
ぜひ使いたい聞き手の技ですね。

笑いになるポイントの話でも
「要するに、○○」などのように代弁したり、
言ってあげるとカブセにもなるのでよいですね。