トーク力 HOME > 職場のコミュニケーション能力 > セールストークの方法(1度買うスイッチが入ったら、こっちの物!)
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お客:「これを買いに来たんですけど」
こんなお客さんにしてはいけないこと。
それは、
その商品だけをおススメすること。
買うことを決めた人は、
例えば、
「商品Aを買う」
と決めた人がいたとします。
お客としてはそのつもりで
お客:「これを買いに来たんですけど」
と店員さんに言ったことにちがいはありませんが、
それでも、
「はい」
と、素直にその商品(※仮にAとします)の前に連れて行き、
「これが、商品Aになります。」
と言って、そのままスグにその場を離れるのはいけません。
ダメ、なんですね。
1度、買うと決めた人は、
それが、商品A(※仮に¥3000円とします)だけを買うと決めてきた人でも、
一旦、買うと決めてしまうと、
それが例え「¥3000円は安い!だから買う」
と決めてきたようなお客さんでも、
そのことを忘れてしまう、
という心理になってしまいます。
何とも不思議なものですが、買う、と決めたら、
「安いから」という動機はどこかに飛んでいってしまい、
ただ「買う」という目的だけになってしまうんです。
安いから買いに来た、ということは
もう、どうでも良くなってしまっているのですね。
だから、例え安いからという理由だけで
商品Aを求めに来た人に対してでも、
もっと良いものをおススメしないと、
上司からしたらあなたは「ダメ営業マン」という
レッテルを貼られてしまうのですねw( ̄▽ ̄;)w!
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