コミュニケーション能力をよくする日常のトーク力2

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■　コミュニケーション能力をよくする日常のトーク力2　■

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日常の会話、雑談ともいいますが、

これは、コミュニケーション能力で
実は一番と言っていいほど
大切な要素だと考えられます。


仕事上の会話とちがい、
話すことが決まっていないし、

テーマがコロコロ変わります。


このように自由奔放な性格をしているのが雑談ですが、
ただ、この雑な談義を攻略しておくメリットは、
コミュニケーション能力において計り知れないものがあります。


確実に人と近づくことができ、また仲良くなれ、
話しを盛り上げられ、あなたをバチッと印象付けることができます。



そんな雑談ですが、先ほど言ったように、
雑談には自由奔放な性格があるので、
乗馬のように、自由奔放な馬を手綱で
リードする感じにも似ています。


たとえば雑談のテーマ、話題は以下のように
コロッコロ変わります。

オリンピック　⇒　スケート　⇒　モーグル　⇒　スケート　⇒　キムヨナ　⇒　韓国　⇒　旅行　⇒　ハワイ

放っておけば、いろんな話題に言ったりきたり
自由奔放な雑談の手綱を握って、

あなたの好きなように
リードすることも可能です。



たとえば、オリンピック　⇒　スケート　⇒　モーグル
という話の展開でも、

あなたがスケートでいろんな言いたいことがあるとします。

例：スケート、浅田真央、浅田真央のコンディション・出身地・大学・失敗談・良く行くスポット、鈴木明子、高橋大輔、スケートリンク、バレエ、柔軟性、

これらの言いたいことは、
スケートというテーマから連想された、

スケートの枝葉したテーマとなります。


スケートで話を進めたいなら
あなた：「浅田真央ちゃんのコンディション今回良いらしいよ。あと、高橋大輔選手も。」
と言って、そこら辺の話をしばらくして、またスケートという主題に戻すことも出来ますね。


しかし、
あなた：「浅田真央ちゃんの出身地って名古屋らしいよ。あと、安藤 美姫選手も。
スケートは室内だからいいけど、モーグルとなると、やっぱり東北なのかね？」

となると、テーマがモーグルに変わってしまっているので、
手綱をキチンと握れていないということになるんですね。

ようするに、話しが脱線する、ということです(^―^)


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