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説得のテクニックの中に、
フットインザドアというものがあるのを
あなたはご存知でしょうか?
どういうテクニックかというと、
たとえば、ある飛び込みの営業マンが
あなたのお家を訪ねてきたとします。
ピンポン!
営業マン : 「すいませーん」
あなた : 「はい。”ガチャッ”(ドアを開けた音)」
営業マン : 「すいません。私、○○会社の小島よしおと申します。
今回○○と言う商品のご紹介をしたくて・・」
あなた : 「あっ結構です(ドアを閉めようとする)」
営業マン : 「ちょっと待ってください」
と言って、閉めようとするドアの間に
足を入れてドアを閉めさせないようにしてきました。
あなた:「ちょっと・・」
と言いながらも、足を入れられては
ドアを閉めるわけにはいかず、
結局、話を聞く羽目になってしまった。
かなり強引な手口ですが、
簡単に言えばこれが、フット・イン・ザ・ドア
というテクニックなんですね。
つまり、
ドアに足を入れる 足は、英語で? フット、
ですので、これを、フット・イン・ザ・ドアと言うわけなんですが、
コミュニケーション能力は、頼みごとの連続ですので、
遠慮していては何も物事が進まないことは良くあります。
特に、相手にとってためになる事をしてあげようとしても、
相手がそれを嫌がっているときは、何ともイライラしますよね?
たとえば、
愛煙家にタバコをやめさせたいとき、
食用旺盛なメタボな人にダイエットを勧めるとき、
大の肉好きに野菜中心の食生活をすすめるとき、
こんなときは、多少は強引でも
頼みごとをOKしてもらうテクニックを身に付けておくことは
コミュニケーション能力においてとても大切になってきます。
フット・イン・ザ・ドア・テクニックとは
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