トーク力 HOME > 日常のコミュニケーション能力 > 陰口の対処法
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人付き合いにおいて、特に職場においては
        仲が悪くても最低限の付き合いが求められるので、
        
        
        ブツかり合うこともしばしば。
        
        ヒドイときには
        根も葉もない陰口を言われることだってあります。
        
        
        コッチは何もしていないつもりなのに、
        あなたの居ない所で身に覚えのない噂が
        勝手に・・
        
        なんてことが後で分かった、
        という場面はいくらでも世の中にあります。
        
        
        人間というのは、
        相手が見えないほど冷たくなる、
        
        という性質があり、
        陰口というのは相手の見えない所で行うので、
        
        
        心理的に平気でヒドイことも言えてしまう、
        
        
        だからこそ、その噂を耳にしたときは
        根も葉もないヒドイ内容であることもしばしば。
        
        
        
        陰口を言われた張本人としては、
        何としても身の潔白を証明したいし、
        
        犯人を捕まえて謝らせたい
        という気持ちにもなるはずです。
        
        
        しかし、現状は、それを否定しても止めようとしても、
        小さくしようとしても
        
        
        
        
        あなた:「何それ?そんなワケ分かんない噂、誰が流したんだよ!」
        あなた:「そんなことしたことないよ俺!」
        
        
        と言ったとしても、
        そのほとんどが逆効果で終わってしまいますし、
        
        
        多くの人に浸透してしまった後ではすでに手遅れかもしれません。
        
        
        
        では、そういう陰口や噂が出てしまったら
        もう打つ手はないのであろうか?
        
        
        そこで、良い対処法があります。
        
        
        それは一言でいえば、
        噂話や陰口の中にありえないフィクションを混ぜちゃう
        
        というもの。
        
        
        噂が広まる原因は、
        
        
        その話に興味があって、
        理にもかなっていて真実味があるもの。
        
        
        だから、逆に、
        
        
        その話に興味も持てないし、
        理にかなっていないし、うさんくさい、
        
        
        こういった話しというのは人に話したいとも思わないし、
        噂にならないわけです。
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        ☆ 会話術についてもっと詳しく知りたい方はこちら
        
        
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