トーク力 HOME > 日常のコミュニケーション能力 > 陰口の対処法
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人付き合いにおいて、特に職場においては
仲が悪くても最低限の付き合いが求められるので、
ブツかり合うこともしばしば。
ヒドイときには
根も葉もない陰口を言われることだってあります。
コッチは何もしていないつもりなのに、
あなたの居ない所で身に覚えのない噂が
勝手に・・
なんてことが後で分かった、
という場面はいくらでも世の中にあります。
人間というのは、
相手が見えないほど冷たくなる、
という性質があり、
陰口というのは相手の見えない所で行うので、
心理的に平気でヒドイことも言えてしまう、
だからこそ、その噂を耳にしたときは
根も葉もないヒドイ内容であることもしばしば。
陰口を言われた張本人としては、
何としても身の潔白を証明したいし、
犯人を捕まえて謝らせたい
という気持ちにもなるはずです。
しかし、現状は、それを否定しても止めようとしても、
小さくしようとしても
あなた:「何それ?そんなワケ分かんない噂、誰が流したんだよ!」
あなた:「そんなことしたことないよ俺!」
と言ったとしても、
そのほとんどが逆効果で終わってしまいますし、
多くの人に浸透してしまった後ではすでに手遅れかもしれません。
では、そういう陰口や噂が出てしまったら
もう打つ手はないのであろうか?
そこで、良い対処法があります。
それは一言でいえば、
噂話や陰口の中にありえないフィクションを混ぜちゃう
というもの。
噂が広まる原因は、
その話に興味があって、
理にもかなっていて真実味があるもの。
だから、逆に、
その話に興味も持てないし、
理にかなっていないし、うさんくさい、
こういった話しというのは人に話したいとも思わないし、
噂にならないわけです。
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