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相手を名前で呼ぶのは、お互いの心理的距離を縮め、
より親しくなりたいという心理があらわれていることが多いのですが、
相手を名前で呼ぶといってもいろんなケースがあるので、
全てが親しくなりたいという気持ちがあるとは
一概に判断しがたい面がありますが、
ここでは、比較的わかりやすい学校の同級生や、
職場内の同期の人で考えてみたいと思います。
よく、同期の女性をいつまでたっても、
「鈴木さん」と苗字で呼ぶ人っていますよね。
こういう人は、距離を詰めすぎて不快に思われたくない、
という心配性な人によく見られる傾向です。
ただし、いったん打ち解け合うと
意外と親しみやすいのもこのタイプの人です。
逆に、会ったその日から、「モテ子ちゃん」と
馴れ馴れしく名前や愛称で呼ぶ人がいますが、
こういう人はよほどの自信家か、
とりあえず懐に飛び込んでしまおうという
大胆な人のどちらかだといえます。
言葉以外も含めた、全ての要素で
その人の心理を判断する場合は、
言葉だけに比べたら比較的楽な面もあります。
しかし、目に見えない相手と接するとき、
声や話し方だけで相手の本心を
出来るだけ知る必要があります。
特に現代は、電話やメール中心の時代です。
7%という限られた情報の中からでも、
できるだけ相手の本質を見るテクニックは
必ず必要になってきますので、
ぜひ、実生活に応用してみることをおススメします(^_^)
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