明石屋さんまのトーク力(恋のから騒ぎ・10年7月31日)

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■　恋のから騒ぎ・10年7月31日　■

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今回は、7月31日放送の
「恋のから騒ぎ」　の中での

さんまさんと17期生の女性方やゲストとのやり取りから
人間関係力（会話力など）を学びたいと思います。

番組名：「恋のから騒ぎ」
guest： JOY
テーマ：彼とのメールでもめたこと
放映日時：7月31日23:30～23:58

メンバー
牧野結美（20歳）大学3年生
清水杏美（26歳）会社員（あだ名：男）
竹井希（27歳）元客室乗務員（あだ名：村長）
遠藤美沙紀（18歳）フリーター（あだ名：無職・岩手）
前田奈美甫（24歳）バレリーナ
森優子（21歳）大学4年生
石堂瑠奈（20歳）大学3年生
神崎あゆみ（25歳）大学院生（あだ名：村娘）
柳田智美（25歳）会社員
延真理子（27歳）会社員
河原涼子（29歳）会社員
荒木葵衣（22歳）ショップ店員（あだ名：歌舞伎町）
堀琴雅（20歳）短大3年生
松下紗希（25歳）会社員
村山絢香（21歳）大学4年生
原田智絵（30歳）公務員
阿久津薫美（21歳）大学4年生
登坂茉里子（22歳）大学4年生
山岨礼佳（22歳）大学4年生
星真里奈（19歳）専門学校2年生
田代涼（21歳）大学3年生
野上愛莉（24歳）会社代表（あだ名：パチンコ）
諸星季恵（21歳）会社員
柏木理沙（26歳）花屋店員
大塚千晶（27歳）モデル
住吉瞳（20歳）専門学校1年生
油座里加子（21歳）会社員
木村早也香（26歳）会社員
鱒渕陸（25歳）会社員
村上佳代子（28歳）女将見習い
岡部由紀（21歳）大学4年生
坊美希（24歳）イベントコンパニオン
村山茜（23歳）フリーター
前川来夢（24歳）会社員
佐藤英里紗（20歳）大学3年生
佐藤桜モネ（22歳）大学4年生
新田知花（22歳）フリーター
石岡亜依美（19歳）大学2年生
内田玲奈（22歳）大学4年生
田原早織（20歳）大学3年生
川原登貴子（29歳）看護師
若狭彩子（21歳）大学3年生
松永愛（24歳）会社員
佐藤美樹（20歳）大学3年生
太田真理子（28歳）薬剤師
吉川亜樹（19歳）大学2年生
山田沙織（27歳）会社員
山本裕貴（24歳）大学3年生
稲垣綾子（25歳）会社員
小河結香（20歳）大学3年生
芦村幸香（25歳）飲食店勤務
斎藤由莉（20歳）大学3年生
下村菜摘（21歳）フリーター
内藤汐美（19歳）大学2年生

他
（※今放送の出演者リストではなく、
過去からの総出演者リストを列記しています。）

今回のテーマ：彼とのメールでもめたこと
ですが、中盤、「メールの予測変換」という話しをした
坊美希さんの話しをピックアップしました。

さんま：「これ何なの?」
坊美希：「あの、私、相手の（携帯の）メールを頻繁に見るわけではないんですけど、ちょっとそろそろ見たろうかなって思ったときに、」
さんま：「そろそろ見たろうかな、って、いつ位からそろそろ見たろうかな、に入んねん?」
坊美希：「なんかあるんですよ、女の」
さんま：「おう、ほいで。」
坊美希：「それで、見たら、メールにロックが掛かってたんですよ。」
さんま：「はいはいはい。」
坊美希：「で、メールって、浮気が一番バレやすいツールじゃないですか。」
さんま：「まぁな、おう」
坊美希：「だから、どうにかして見ようと思って。」
さんま：「おう。」
坊美希：「考えた、」
さんま：「お前、暗証番号出したん！？！？」
坊美希：「そうじゃなくて、メールって、新規から入ると、“あ”とか入れると、“あなた”とか、普段使う」
さんま：「あっ、ウッワッ！！怖いこと、お前、怖いことするなーー。ウソやん、“す”打ったら“好き“とか、」
坊美希：「そう、そそそそう」
さんま：「お前、こんなもんテレビで流すな、こっわー。」
坊美希：「だから、世の中のご婦人に伝えたいなと、」
さんま：「ご婦人に（笑）　婦人会かお前は。　おう。」
坊美希：「で、“あ”から“ん”まで調べようと思って。」
さんま：「おう。」
坊美希：「“あ”って開いたら、“愛してる”って入ってたんですよ。」
さんま：「お前にはもらったことない?」
坊美希：「もらってない。　ビックリして。震えちゃって。」
さんま：「おう。」
坊美希：「でも、そういうのって、」
さんま：「そういうことすんなって、震えるぐらいなら。ほう、ほいで。」
坊美希：「で、「“愛してる”って入ってたけど、どういうこと?」って（彼に）言ったら、｛何で見るんだ?｝って。」
さんま：「怒るわな、俺もそこで別れるもん。」
坊美希：「ウソ!?」
さんま：「本当、本当、俺はそこで別れる。」

※束縛好きな男性ならともかく、
こんなことをされて普通の男性で喜ぶ人は
まずいませんよね。

こういった女性は、不安が原因で
ついつい相手の携帯を見てしまうことがほとんどですが、

中には、生活の中にドキドキが足りない、
刺激が少ないことが原因で

相手の携帯を見てしまう人もいるようです。

相手の携帯を見ているときに、
「もし、変な女の名前が見つかったらどうしよう。」
「もし、知らない女とメールしてて、ラブラブな内容を入れてたらどうしよう」

こういったことで彼女自身を
勝手に盛り上げてドキドキを楽しんでいるわけですね。

もちろん、それを分かって楽しんでる人と、
分かってなくて、無意識にそうなっちゃっている人といますが、

どちらにしろ、女性なら止めるべきですし、
男性も安心させる何かしらの動きが必要です。

では続いて。

坊美希：「えーー?」
さんま：「別れるよ。携帯見るって、あれ、トイレ覗くのと一緒やで、ウンチしてるときに。（笑）　あれ、油断して笑いながらウンチしてたら格好わるいもん。（笑）」
JOY：「なかなかさんまさん、笑いながらウンチしないですから。」
さんま：「イヤ、してた場合や。」
JOY：「してた場合はね。」
坊美希：「それとは違いますけど。」
さんま：「チガウあ、分かってる分かってる。」
坊美希：「で、私、何の後ろめたさもないんですよ、見ることに対して。」
さんま：「おう、こういう女おるなあ。」
坊美希：「「何で見ちゃいけないの？」って言ってモメちゃうんですよ。」