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明石屋さんまのトーク力(恋のから騒ぎ10年12月3日)
今回は、12月3日放送の
「恋のから騒ぎ」 の中での
さんまさんと17期生の女性方やゲストとのやり取りから
人間関係力(会話力など)を学びたいと思います。
番組名:「恋のから騒ぎ」
guest: 佐々木希
テーマ: 彼と激論したテーマ
放映日時:10年12月3日23:30〜23:58
メンバー
牧野結美(20歳)大学3年生
清水杏美(26歳)会社員(あだ名:男)
竹井希(27歳)元客室乗務員(あだ名:村長)
遠藤美沙紀(18歳)フリーター(あだ名:無職・岩手)
前田奈美甫(24歳)バレリーナ
森優子(21歳)大学4年生
石堂瑠奈(20歳)大学3年生
神崎あゆみ(25歳)大学院生(あだ名:村娘)
柳田智美(25歳)会社員(あだ名:5番柳田)
延真理子(27歳)会社員
河原涼子(29歳)会社員
荒木葵衣(22歳)ショップ店員(あだ名:歌舞伎町)
堀琴雅(20歳)短大3年生
松下紗希(25歳)会社員
村山絢香(21歳)大学4年生
原田智絵(30歳)公務員
阿久津薫美(21歳)大学4年生
登坂茉里子(22歳)大学4年生
山岨礼佳(22歳)大学4年生
星真里奈(19歳)専門学校2年生
田代涼(21歳)大学3年生
野上愛莉(24歳)会社代表(あだ名:パチンコ)
諸星季恵(21歳)会社員
柏木理沙(26歳)花屋店員
大塚千晶(27歳)モデル
住吉瞳(20歳)専門学校1年生
油座里加子(21歳)会社員
木村早也香(26歳)会社員
鱒渕陸(25歳)会社員
村上佳代子(28歳)女将見習い
岡部由紀(21歳)大学4年生
坊 美希(24歳)イベントコンパニオン
村山茜(23歳)フリーター
前川来夢(24歳)会社員
佐藤英里紗(20歳)大学3年生
佐藤 桜 モネ(22歳)大学4年生
新田知花(22歳)フリーター
石岡亜依美(19歳)大学2年生
内田玲奈(22歳)大学4年生
田原早織(20歳)大学3年生
川原登貴子(29歳)看護師
若狭彩子(21歳)大学3年生
松永愛(24歳)会社員
佐藤美樹(20歳)大学3年生
太田真理子(28歳)薬剤師
吉川亜樹(19歳)大学2年生
山田沙織(27歳)会社員
山本裕貴(24歳)大学3年生
稲垣綾子(25歳)会社員
小河結香(20歳)大学3年生
芦村幸香(25歳)飲食店勤務
斎藤由莉(20歳)大学3年生
下村菜摘(21歳)フリーター
内藤汐美(19歳)大学2年生
斎藤奈美子(30歳)会社員
吉田倫子(19歳)短大2年生
豊永真紀(18歳)フリーター
岩田美紗(23歳)総合商社社員
神尾美沙(21歳)大学4年生
星江美(25歳)ショップ店員
山本あずさ(19歳)大学2年生
田村翠里(20歳)大学3年生
飛田ありさ(22歳)モデル
幾田彩(25歳)会社員
佐藤絢香(29歳)会社員
大貫真紀子(20歳)大学2年生
湯面由香里(20歳)大学3年生
名倉有香(24歳)会社員
露木ソフィア(19歳)大学1年生
古河杏奈(21歳)大学3年生
久納衣利加(24歳)歯科衛生士
小池麻菜(20歳)大学2年生
真船佳奈(21歳)大学3年生
稲見裕美(24歳)農業
本道千恵子(21歳)大学3年生
(※今放送以前も含めた
総出演者リストを列記しています。)
今回のテーマ:彼と激論したテーマ
ですが、中盤、「父親と風呂に入ってはいけないのか」
という話しをした田村翠里さん(20歳)のトークをピックアップしました。
田村翠里さんは、思春期などのタイミングを逃したことで、
今だに20歳になっても父親とお風呂に入っていることを
当時の彼氏に言って、ケンカになったそうですが、
(※ケンカの原因は、自分と入るのは恥ずかしいのに
なぜ、父親とは入るのか?という彼の疑問からだそう。)
その話しの後、さんまさんが他の17期生に、
さんま:「何歳まで父親と一緒に入っていた?」
という話を振っていたシーンをピックアップしました。
さんま:「(阿久津薫美さんに向かって)お前は?」
阿久津薫美(21歳):「1年前ぐらいまで。」
一同:「ええええ」
阿久津薫美:「え、でも初めて言った。」
さんま:「(驚いた17期生に対して阿久津さんのフォローをするように)
ちゃうねん、コッチは(阿久津さんは)
風呂が広いねん。」
※ さんまさんが、
さんま:「風呂が広いねん。」
と言ったのは、この少し前の話で、
阿久津さんのお父さんが社長だという
話が出ていたからだと考えられますが、
ここでのポイントとして取り上げたいのが、
皆の
一同:「ええええ」
に対して、なぜさんまさんは今回のようなフォローをしたのか?
まず、考えられるのは、
せっかく大人になるまで父とお風呂に入っていた
というネタを持っている女性がいるのに、
さんまさんまで敵にまわってしまうと、
全員が反対意見に回ってしまい、
せっかくのネタも流れて
話し手の阿久津さんも言いたくなくなってしまう状況も考えられるから、
特に“恋のから騒ぎ”は相手が全員素人なので
気を使ったのかもしれませんが、
また、皆の
一同:「ええええ」
という言い方も少し強めだったので、
一応、フォローを入れておいた、
という考えかたができます。
ですので、あなたが司会の場合も、こういった話し手の特徴や
周りの賛成、反対意見も考えたトークも必要だということが考えられます。
また逆に、さんまさんは実はフォローしているようで
していない可能性もあります。
なぜなら、阿久津さんのお父さんは社長と言っても
飲食店を一店舗経営しているだけ、というお話しだったので、
ならば、そこまでお風呂も広くない、というのを想定して
さんま:「(驚いた17期生に対して阿久津さんのフォローをするように)
ちゃうねん、コッチは(阿久津さんは)
風呂が広いねん。」
と言っているかもしれませんね。
具体的に言えば、
さんま:「(驚いた17期生に対して阿久津さんのフォローをするように)
ちゃうねん、コッチは(阿久津さんは)
風呂が広いねん。」
阿久津薫美:「いや、狭いです」
さんま:「じやあ(お父さんと)何で入るの?
おかしいやないか」(笑)
こうすればノリツッコミもできますし、
実際にさんまさんの番組を見ていると、
そういうトークが多くあることが分かりますので、
トーク的には十分考えられるわけですね。
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