明石屋さんまのトーク力(恋のから騒ぎ・10年11月26日)

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■ 明石屋さんまのトーク力(恋のから騒ぎ・10年11月26日) ■

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恋のから騒ぎ今回は、11月26日放送の
「恋のから騒ぎ」 の中での

さんまさんと17期生の女性方やゲストとのやり取りから
人間関係力(会話力など)を学びたいと思います。


番組名:「恋のから騒ぎ」
guest: 今井翼
テーマ: 他の恋からメンバーより私の方が勝っていると思うこと
放映日時:11月26日23:30〜23:58




メンバー
牧野結美(20歳)大学3年生
清水杏美(26歳)会社員(あだ名:男)
竹井希(27歳)元客室乗務員(あだ名:村長)
遠藤美沙紀(18歳)フリーター(あだ名:無職・岩手)
前田奈美甫(24歳)バレリーナ
森優子(21歳)大学4年生
石堂瑠奈(20歳)大学3年生
神崎あゆみ(25歳)大学院生(あだ名:村娘)
柳田智美(25歳)会社員(あだ名:5番柳田)
延真理子(27歳)会社員
河原涼子(29歳)会社員
荒木葵衣(22歳)ショップ店員(あだ名:歌舞伎町)
堀琴雅(20歳)短大3年生
松下紗希(25歳)会社員
村山絢香(21歳)大学4年生
原田智絵(30歳)公務員
阿久津薫美(21歳)大学4年生
登坂茉里子(22歳)大学4年生
山岨礼佳(22歳)大学4年生
星真里奈(19歳)専門学校2年生
田代涼(21歳)大学3年生
野上愛莉(24歳)会社代表(あだ名:パチンコ)
諸星季恵(21歳)会社員
柏木理沙(26歳)花屋店員
大塚千晶(27歳)モデル
住吉瞳(20歳)専門学校1年生
油座里加子(21歳)会社員
木村早也香(26歳)会社員
鱒渕陸(25歳)会社員
村上佳代子(28歳)女将見習い
岡部由紀(21歳)大学4年生
坊 美希(24歳)イベントコンパニオン
村山茜(23歳)フリーター
前川来夢(24歳)会社員
佐藤英里紗(20歳)大学3年生
佐藤 桜 モネ(22歳)大学4年生
新田知花(22歳)フリーター
石岡亜依美(19歳)大学2年生
内田玲奈(22歳)大学4年生
田原早織(20歳)大学3年生
川原登貴子(29歳)看護師
若狭彩子(21歳)大学3年生
松永愛(24歳)会社員
佐藤美樹(20歳)大学3年生
太田真理子(28歳)薬剤師
吉川亜樹(19歳)大学2年生
山田沙織(27歳)会社員
山本裕貴(24歳)大学3年生
稲垣綾子(25歳)会社員
小河結香(20歳)大学3年生
芦村幸香(25歳)飲食店勤務
斎藤由莉(20歳)大学3年生
下村菜摘(21歳)フリーター
内藤汐美(19歳)大学2年生
斎藤奈美子(30歳)会社員
吉田倫子(19歳)短大2年生
豊永真紀(18歳)フリーター
岩田美紗(23歳)総合商社社員
神尾美沙(21歳)大学4年生
星江美(25歳)ショップ店員
山本あずさ(19歳)大学2年生
田村翠里(20歳)大学3年生
飛田ありさ(22歳)モデル
幾田彩(25歳)会社員
佐藤絢香(29歳)会社員
大貫真紀子(20歳)大学2年生
湯面由香里(20歳)大学3年生
名倉有香(24歳)会社員
露木ソフィア(19歳)大学1年生
古河杏奈(21歳)大学3年生
久納衣利加(24歳)歯科衛生士
小池麻菜(20歳)大学2年生
真船佳奈(21歳)大学3年生
稲見裕美(24歳)農業




(※今放送以前も含めた
総出演者リストを列記しています。)




今回のテーマ:他の恋からメンバーより私の方が勝っていると思うこと
ですが、序盤、「坊 美希の広島弁」というテーマで話しをした

野上愛莉さん(あだ名:パチンコ)の話をピックアップします。




さんま:「パチンコは何や?大阪弁
 (の方が広島弁より勝っている)っていうことかこれは?」
野上愛莉:「そうですね。」
さんま:「勝っているってどういうことやねん?
 勝っているって?」
野上愛莉:「えっと」
さんま:「うん」
野上愛莉:「坊さんって私広島人って知らなかったんですよ。
 仲良くなるまで」
さんま:「あ、なるほど、あ、俺も今日今」
野上愛莉:「そうですよね。」
さんま:「広島か?って思ったもん、おう。」
坊 美希:「広島です。」
野上愛莉:「で、楽屋とかでも、たいがい標準語なんですね。」
さんま:「あ、お前広島弁隠してんのか?」
坊 美希:「何なんですかね。」
さんま:「俺も知らんかったもん、こいつ」
野上愛莉:「で、」
さんま:「汚い奴やな!(笑)関西人から言わして頂ければ汚すぎる!
 お前どんだけ恥かいて大阪弁喋ってきたかアホ!(笑)
 2回繰り返すのバカにされながら俺たち暮らしてきてんねん!
 「ホンマやホンマや」とか「そうそう」
 「ちゃうちゃう!」とか(笑)
 どれだけ東京の人に2回繰り返すことバカにされてるかアホ!
 (野上愛莉さんに向かって)なあ?」
野上愛莉:「で、ご飯とか2人で行くんですね。
 で、その時になると広島弁がすっごい出るんですよ」
さんま:「ほうほう。」
野上愛莉:「で、」
さんま:「何やこいつ、偽りの奴やこいつ偽りやお前、おうそいで?」(笑)
坊 美希:「いえいえいえいえ。」
野上愛莉:「「〜じゃけえ」とか、」
さんま:「おう、広島の言葉やからな。」
今井翼:「「ブチ〜」とか言いますもんね。」
さんま:「自分のこと「ブチ」って言うの?」
今井翼:「いや、「超〜」とか「すごい」とかのこと。」
坊 美希:「あ、そうです。「すごい」を
 「ブチうまい」とか、「バリうまい」とか。」
さんま:「あー、「ブチぎれ」のブチなんだ?」
坊 美希:「あーそうですそうです。」
さんま:「「ブチぎれ」のブチは広島から来てるのか?」
野上愛莉:「・・あー違うかもしれない(笑)」
さんま:「わわわわ、 ビックリした。(笑)おう、ほいでほいで」
野上愛莉:「それで、」
さんま:「あ、ごめんなさい2回繰り返してしまった。(笑)
 関西人の特徴、ほいでほいで」
野上愛莉:「それで、坊さんを見ると、関西弁の方が、
 すごいカワイイなって」


※ ここでは広島弁を隠している?坊さんの話から
  さんまさんも含めた、大阪弁の苦悩について
  話を展開しています。
  
  これは、単純に坊さんが広島弁を隠している
  という話しなのですが、
  
  その話を直接掘り起こさずに、
  まずは、さんまさんの話にトークを広げています。
  
  これが、直接、坊さんの話を掘るとしたら、
  
  さんま:「何で、隠しているの?
   広島弁ってそんなに変な言葉やったっけ?」
  
  みたいに展開できるわけで、
  実際にこの後もその展開にはなったのですが、
  
  ココでのトークとしては、
  まず坊さんの話を掘ることはしなかったわけです。
  
  
  ですが、内容としては坊さんの話に近いので、
  ココでは掘らずに、内容を広げて、
  つまり幅を広げて、他の人ならどうか?

  という風に展開しています。
  これによって、テーマはブレずに話を盛り上げることができ、
  
  そして、他の人なら?という、この他の人の話として、
  一番話しやすいのがあなた自身の話しとなります。
  
  つまり、ココで言う、さんまさんの話となり、
  その結果、
  
  さんま:「汚い奴やな!(笑)
   関西人から言わして頂ければ汚すぎる!」
  
  という、大阪弁の話になったわけですね。

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