明石屋さんまのトーク力(恋のから騒ぎ10年11月5日)

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■ 明石屋さんまのトーク力(恋のから騒ぎ10年11月5日) ■

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恋のから騒ぎ今回は、11月5日放送の
「恋のから騒ぎ」 の中での

さんまさんと17期生の女性方やゲストとのやり取りから
人間関係力(会話力など)を学びたいと思います。


番組名:「恋のから騒ぎ」
guest: 小山慶一郎
テーマ: 見かけ以外に理由がある絶対にモテない男
放映日時:11月5日23:30〜23:58


メンバー
牧野結美(20歳)大学3年生
清水杏美(26歳)会社員(あだ名:男)
(27歳)元客室乗務員(あだ名:村長)
遠藤美沙紀(18歳)フリーター(あだ名:無職・岩手)
前田奈美甫(24歳)バレリーナ
森優子(21歳)大学4年生
石堂瑠奈(20歳)大学3年生
神崎あゆみ(25歳)大学院生(あだ名:村娘)
柳田智美(25歳)会社員(あだ名:5番柳田)
延真理子(27歳)会社員
河原涼子(29歳)会社員
荒木葵衣(22歳)ショップ店員(あだ名:歌舞伎町)
堀琴雅(20歳)短大3年生
松下紗希(25歳)会社員
村山絢香(21歳)大学4年生
原田智絵(30歳)公務員
阿久津薫美(21歳)大学4年生
登坂茉里子(22歳)大学4年生
山岨礼佳(22歳)大学4年生
星真里奈(19歳)専門学校2年生
田代涼(21歳)大学3年生
野上愛莉(24歳)会社代表(あだ名:パチンコ)
諸星季恵(21歳)会社員
柏木理沙(26歳)花屋店員
大塚千晶(27歳)モデル
住吉瞳(20歳)専門学校1年生
油座里加子(21歳)会社員
木村早也香(26歳)会社員
鱒渕陸(25歳)会社員
村上佳代子(28歳)女将見習い
岡部由紀(21歳)大学4年生
坊 美希(24歳)イベントコンパニオン
村山茜(23歳)フリーター
前川来夢(24歳)会社員
佐藤英里紗(20歳)大学3年生
佐藤 桜 モネ(22歳)大学4年生
新田知花(22歳)フリーター
石岡亜依美(19歳)大学2年生
内田玲奈(22歳)大学4年生
田原早織(20歳)大学3年生
川原登貴子(29歳)看護師
若狭彩子(21歳)大学3年生
松永愛(24歳)会社員
佐藤美樹(20歳)大学3年生
太田真理子(28歳)薬剤師
吉川亜樹(19歳)大学2年生
山田沙織(27歳)会社員
山本裕貴(24歳)大学3年生
稲垣綾子(25歳)会社員
小河結香(20歳)大学3年生
芦村幸香(25歳)飲食店勤務
斎藤由莉(20歳)大学3年生
下村菜摘(21歳)フリーター
内藤汐美(19歳)大学2年生
斎藤奈美子(30歳)会社員
吉田倫子(19歳)短大2年生
豊永真紀(18歳)フリーター
岩田美紗(23歳)総合商社社員
神尾美沙(21歳)大学4年生
星江美(25歳)ショップ店員
山本あずさ(19歳)大学2年生
田村翠里(20歳)大学3年生
飛田ありさ(22歳)モデル
幾田彩(25歳)会社員
佐藤絢香(29歳)会社員
大貫真紀子(20歳)大学2年生
湯面由香里(20歳)大学3年生
名倉有香(24歳)会社員
露木ソフィア(19歳)大学1年生
古河杏奈(21歳)大学3年生
久納衣利加(24歳)歯科衛生士


(※今放送以前も含めた
総出演者リストを列記しています。)




今回のテーマ:見かけ以外に理由がある絶対にモテない男
ですが、中盤、「目で落とそうとする」という話しをした
神崎あゆみさんの話をピックアップしました。



彼女は所属するフットサルサークルのエースのカッコいい人と
たまたま遊びに行くことがあって、

始めはいつもと変わらずだったのに、
夜になって、イルミネーションのライトが点灯したときに、

彼がそのイルミネーションの中のツリーのてっぺんの星を指さして

彼:「この星も手に入れられるかな・・」

とつぶやいたときに彼女は

神崎あゆみ:『どうしたのかな?様子おかしくなったな』

と思っていたのですが、ディナーも食べ終わって
車で自宅近くまで送ってもらって、

神崎あゆみ:「じゃあね」

と言って帰ろうとしたときに、

彼:「ちょっと待って」

て言われて、

彼:「俺の目を3秒間見つめて」

と言われ、3秒見つめたら、

彼:「はい、恋に落ちた!」

と言って鼻先を人差し指でツンとされた、
という話をしていたのですが、

この話に1リアクションしたさんまさんは、
その後でゲストの小山さんに

さんま:「あんなことしたことないよな?」
と言っていました。


※ ここでは、単純に、話の中での
視点を変えて話を膨らませています。

つまり、語り手は神崎さん (女性側) ですので、
今度は男性側の立場に立って考えて話を進めようと

ゲストの小山さんに意見を求めていますが、
さんまさんは、こういったときはまず

さんま:「それは俺はできないな。あり得ないな。」
などと、自分の意見を先に言うことが多く、

ココでも同じように、まずさんまさん自身の意見を言って、
それからゲストに意見を振っているのが分かります。


このような、会話で言えば、キャッチして投げ返すときには、
語り手以外の立場の人の話をしたり、
第3者の人がその話を聞いたらどうなのか?

そういった見る視点を変えることは
話を膨らます意味で必要なテクニックですね。

つまり、話を多面的に見るというわけですが、
これによって自分には見えなかった、考えなかった意見を

聞くことが出来る = 驚きなどの感動を生める

さらに、いろんな人の意見を話に出せば、
ネタがどんどん作れるので、会話のネタに困らない
というメリットもあります。


<例>
さんま:「あんなことしたことないよな?」
小山慶一郎:「目で落とせたら苦労しないですよね。」(笑)
さんま:「(他の女性に向かって) え、お前はこんなことされたことあんの?」
竹井希:「私はないですね。」
さんま:「(他の女性に向かって) え、お前はありそうやな?」
内藤汐美:「あたし、一度だけ〜」(笑)
さんま:「(他の女性に向かって) え、お前は?」
延真理子:「つい最近なんですけど〜」(笑)
さんま:「(一般的な女性をイメージして) まぁ、でも
普通はそんなないか?そんな男が少ないからな。
(ゲストに) 小山君の周りにもおらへんやろ?」
小山慶一郎:「僕の周りに1人〜」(笑)


こうやっていろんな視点で物を見るようなボールを
相手に返すことが出来れば、会話にも余裕が生まれると思います。

ただ、ここでの話のテーマは、“少し狭い範囲”になっていたので、
さんまさんは次のように展開しています♪

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