明石屋さんまのトーク力(恋のから騒ぎ10年10月15日)

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■ 明石屋さんまのトーク力(恋のから騒ぎ10年10月15日) ■

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恋のから騒ぎ今回は、10年10月15放送の
「恋のから騒ぎ」 の中での

さんまさんと17期生の女性方やゲストとのやり取りから
人間関係力(会話力など)を学びたいと思います。


番組名:「恋のから騒ぎ」
guest: 近藤真彦
テーマ: さんまさんが聞いたら花で笑われそうな私の悩み
放映日時:10年10月15日23:30〜23:58


メンバー
牧野結美(20歳)大学3年生
清水杏美(26歳)会社員(あだ名:男)
竹井希(27歳)元客室乗務員(あだ名:村長)
遠藤美沙紀(18歳)フリーター(あだ名:無職・岩手)
前田奈美甫(24歳)バレリーナ
森優子(21歳)大学4年生
石堂瑠奈(20歳)大学3年生
神崎あゆみ(25歳)大学院生(あだ名:村娘)
柳田智美(25歳)会社員(あだ名:5番柳田)
延真理子(27歳)会社員
河原涼子(29歳)会社員
荒木葵衣(22歳)ショップ店員(あだ名:歌舞伎町)
堀琴雅(20歳)短大3年生
松下紗希(25歳)会社員
村山絢香(21歳)大学4年生
原田智絵(30歳)公務員
阿久津薫美(21歳)大学4年生
登坂茉里子(22歳)大学4年生
山岨礼佳(22歳)大学4年生
星真里奈(19歳)専門学校2年生
田代涼(21歳)大学3年生
野上愛莉(24歳)会社代表(あだ名:パチンコ)
諸星季恵(21歳)会社員
柏木理沙(26歳)花屋店員
大塚千晶(27歳)モデル
住吉瞳(20歳)専門学校1年生
油座里加子(21歳)会社員
木村早也香(26歳)会社員
鱒渕陸(25歳)会社員
村上佳代子(28歳)女将見習い
岡部由紀(21歳)大学4年生
坊 美希(24歳)イベントコンパニオン
村山茜(23歳)フリーター
前川来夢(24歳)会社員
佐藤英里紗(20歳)大学3年生
佐藤 桜 モネ(22歳)大学4年生
新田知花(22歳)フリーター
石岡亜依美(19歳)大学2年生
内田玲奈(22歳)大学4年生
田原早織(20歳)大学3年生
川原登貴子(29歳)看護師
若狭彩子(21歳)大学3年生
松永愛(24歳)会社員
佐藤美樹(20歳)大学3年生
太田真理子(28歳)薬剤師
吉川亜樹(19歳)大学2年生
山田沙織(27歳)会社員
山本裕貴(24歳)大学3年生
稲垣綾子(25歳)会社員
小河結香(20歳)大学3年生
芦村幸香(25歳)飲食店勤務
斎藤由莉(20歳)大学3年生
下村菜摘(21歳)フリーター
内藤汐美(19歳)大学2年生
斎藤奈美子(30歳)会社員
吉田倫子(19歳)短大2年生
豊永真紀(18歳)フリーター
岩田美紗(23歳)総合商社社員
神尾美沙(21歳)大学4年生
星江美(25歳)ショップ店員
山本あずさ(19歳)大学2年生
田村翠里(20歳)大学3年生
飛田ありさ(22歳)モデル
幾田彩(25歳)会社員
佐藤絢香(29歳)会社員
大貫真紀子(20歳)大学2年生
湯面由香里(20歳)大学3年生
名倉有香(24歳)会社員



(※今放送以前も含めた
総出演者リストを列記しています。)




今回のテーマ: さんまさんが聞いたら鼻で笑われそうな私の悩み
ですが、中盤、「昔の曲についていける」という話しをした
村山絢香さん(21歳)の後の展開から。


少し年配の方と合コンでカラオケに行ったときのこと。
彼らが歌う昔の曲になぜかついていけ、
(※年も生活も老けているということで、
あだ名が村長と言われている竹井希さん(27歳)は
タッチを歌っていたそうです。)

さらに、立飲み屋でホッピーとかも全然ついていけた、
という21歳の彼女が、
「あたしってオバサン?」と思ったのが今回の話の内容ですが、

それに対し、さんまさんが、
さんま:「何言ってんの?俺たちの日常をバカにして」

といった返しになったのですが、この後で、さんまさんは、
他の子たちに「カラオケで何を歌う?」という質問をしていました。




村山絢香:「私、まだ一応21(才)なんですよ。」
さんま:「うん。」
村山絢香:「でも、全然なんかついていけて。」
さんま:「ついていけた?うん。」
村山絢香:「で、私オバサンなのかなって。」
さんま:「何言ってんの?このアホンダラ(笑)
 (※前列に座っている坊 美希さんに)ほんでお前は何歌うんやったっけ?」
坊 美希:「あの、安室ちゃんとか。」
さんま:「安室、 (※前列に座っている内藤汐美さんに)お前は?」
内藤汐美:「カラオケに行った記憶が・・」


※ ここで、彼女が五輪真弓さんに似ていることから、
五輪さんの“恋人よ”を歌ったらいいとアドバイスし、

参考までに、五輪さんの“恋人よ” 
⇒ http://www.youtube.com/watch?v=_ZkgtU8UoZE

その後で、


さんま:「(※山田沙織さんに)え、なに歌うの?」
山田沙織:「Greeeen」
さんま:「あ、グッリーーーンか。(笑)」
山田沙織:「はい。」
さんま:「(※延真理子さんに、彼女のあだ名で)え、自衛隊は?」
延真理子:「私もタッチ歌ってたんで、」
さんま:「あ、お前もタッチ歌ってたの?」
延真理子:「止めます。」(笑)
さんま:「カブったっていいじゃない。 さぁ続いて行きましょう。」


※ 延さんがタッチを歌うのをやめる、ということが
なぜ笑いになったかの経緯については、

この話の冒頭で、村山さんが、あだ名が村長である
竹井希さん(27歳)もタッチを歌っていた話になり、

その話から延さんは、年配の人と同じ歌を
好んで歌っていた事にショックを受けて、
止めると言ったことがポイントになりますが、


ここでは、そのあと、「カラオケで何を歌う?」という
質問に持っていった展開について分析してみたいと思います。

カラオケで何を歌うか?というテーマは
日常でもよく話のテーマに上がるのですが、

この質問からどのように話を盛り上げることができるか?
これについて、ここでのさんまさんは、

どんどん「何を歌うか?」を1人ずつ端的に聞いていき、
最後に女性側から生まれた笑いをオチに

次のテーマに移っているのが分かります。


ここで考えられる、よくある流れとしては、
聞いていく中で、その人のイメージと実際に歌う歌の
ギャップについて話したり、


≪例≫
さんま:「(※山田沙織さんに)え、なに歌うの?」
山田沙織:「Greeeen」
さんま:「あ、グッリーーーンか。(笑)あ、男性の歌うたうんだ。意外やな。」
山田沙織:「はい。」


その流れから、「男性の歌を歌う人?」と聞いて、
男性的な(男勝りな)女性などが手を挙げなかったら、


≪例≫
さんま:「(※男勝りな女性に対して)え、お前、男性的な歌とか似合うのにな。なんで歌わへんの?」
その女性:「失礼な!」
さんま:「森進一とか。「おふくろさんよ!」とか(笑)」


このようにして次のテーマに行くことも多いですよね。
実際に、さんまさんもこういう流れで笑いにしてから
次のテーマに行くことも多いですしね。



また、「カラオケで何を歌うの?」という質問の
他の展開を考えるとしたら・・

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