トーク力 HOME > 芸能人のトーク力 > 明石屋さんまのトーク力 > 明石屋さんまのトーク力(恋のから騒ぎ・10年8月21日)
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今回は、8月21日放送の
「恋のから騒ぎ」 の中での
さんまさんと17期生の女性方やゲストとのやり取りから
人間関係力(会話力など)を学びたいと思います。
番組名:「恋のから騒ぎ」
guest: 磯野貴理
テーマ: 彼氏が出来ない女性にはそれなりの理由があると思うこと
放映日時:8月21日0:00〜0:28
メンバー
牧野結美(20歳)大学3年生
清水杏美(26歳)会社員(あだ名:男)
竹井希(27歳)元客室乗務員(あだ名:村長)
遠藤美沙紀(18歳)フリーター(あだ名:無職・岩手)
前田奈美甫(24歳)バレリーナ
森優子(21歳)大学4年生
石堂瑠奈(20歳)大学3年生
神崎あゆみ(25歳)大学院生(あだ名:村娘)
柳田智美(25歳)会社員
延真理子(27歳)会社員
河原涼子(29歳)会社員(あだ名:長老)
荒木葵衣(22歳)ショップ店員(あだ名:歌舞伎町)
堀琴雅(20歳)短大3年生
松下紗希(25歳)会社員
村山絢香(21歳)大学4年生
原田智絵(30歳)公務員
阿久津薫美(21歳)大学4年生
登坂茉里子(22歳)大学4年生
山岨礼佳(22歳)大学4年生
星真里奈(19歳)専門学校2年生
田代涼(21歳)大学3年生
野上愛莉(24歳)会社代表(あだ名:パチンコ)
諸星季恵(21歳)会社員
柏木理沙(26歳)花屋店員
大塚千晶(27歳)モデル
住吉瞳(20歳)専門学校1年生
油座里加子(21歳)会社員
木村早也香(26歳)会社員
鱒渕陸(25歳)会社員
村上佳代子(28歳)女将見習い
岡部由紀(21歳)大学4年生
坊 美希(24歳)イベントコンパニオン
村山茜(23歳)フリーター
前川来夢(24歳)会社員
佐藤英里紗(20歳)大学3年生
佐藤 桜 モネ(22歳)大学4年生
新田知花(22歳)フリーター
石岡亜依美(19歳)大学2年生
内田玲奈(22歳)大学4年生
田原早織(20歳)大学3年生
川原登貴子(29歳)看護師
若狭彩子(21歳)大学3年生
松永愛(24歳)会社員
佐藤美樹(20歳)大学3年生
太田真理子(28歳)薬剤師
吉川亜樹(19歳)大学2年生
山田沙織(27歳)会社員
山本裕貴(24歳)大学3年生
稲垣綾子(25歳)会社員
小河結香(20歳)大学3年生
芦村幸香(25歳)飲食店勤務
斎藤由莉(20歳)大学3年生
下村菜摘(21歳)フリーター
内藤汐美(19歳)大学2年生
斎藤奈美子(30歳)会社員
吉田倫子(19歳)短大2年生
豊永真紀(18歳)フリーター
岩田美紗(23歳)総合商社社員
濱崎麻有(23歳)大学院1年生
他
(※今放送の出演者リストではなく、
過去からの総出演者リストを列記しています。)
今回のテーマ:彼氏が出来ない女性にはそれなりの理由があると思うこと
ですが、中盤、「彼の前で小食を気取る女性」について話したトークをピックアップしました。
さんま:「2回目のデートであんまり女の子は好きな人の前では食べれないもんやから。」
神崎あゆみ:「ええ、それは違うよ」
さんま:「(かしこまって)はい、何がですか?(笑)
何でしょうか。」
神崎あゆみ:「(喋っても)良いんですか?」
さんま:「なんでやねん、おう、何や?」
神崎あゆみ:「何か、わざと「食べれな〜い」とか言って、サラダ食べてる ッバカ女とかがいるんですけど(笑)」
さんま:「分かるよ。わざとじゃないかも分かれへんやないかい。」
神崎あゆみ:「いや、わざとです。」
さんま:「現に小食でええやないか。」
神崎あゆみ:「小食じゃない、ゼッタイ、家帰って超食べて、」
さんま:「それは、ええやないかい!」
神崎あゆみ:「でも、ぶりっ子は、ウザイ、みたいな。(笑)」
さんま:「でもお前、オムライス、ガーっていくのもイヤやろ!?」
神崎あゆみ:「気持ち良い。」
さんま:「真ん中から、ガンガンっていって。」
神崎あゆみ:「食べ方の問題でしょ。」
さんま:「2回目のデートやぞ。」
神崎あゆみ:「いや、今そんな女の子いないと思う。」
磯野貴理:「ええええ」
さんま:「ウソ!?」
神崎あゆみ:「うん」
さんま:「いないんだ。」
※話の盛り上げに、平行線を保つ、
というコツがありますが、
まさにココでのやり取りがそれに当たりますね。
つまり、
さんま:「2回目のデートで女の子は好きな人の前では食べれない。」
神崎あゆみ:「それは違う」
さんま:「なんでやねん、おう、何や?」
神崎あゆみ:「わざと「食べれな〜い」とか言って、サラダ食べてる ッバカ女がいる(笑)」
さんま:「わざとじゃないかも分かれへんやないかい。」
神崎あゆみ:「いや、わざとです。」
さんま:「現に小食でええやないか。」
神崎あゆみ:「小食じゃない、ゼッタイ、家帰って超食べて、」
さんま:「それは、ええやないかい!」
神崎あゆみ:「でも、ぶりっ子は、ウザイ、みたいな。(笑)」
さんま:「でもお前、オムライス、ガーっていくのもイヤやろ!?」
神崎あゆみ:「気持ち良い。」
さんま:「真ん中から、ガンガンっていって。」
神崎あゆみ:「食べ方の問題でしょ。」
さんま:「2回目のデートやぞ。」
神崎あゆみ:「いや、今そんな女の子いないと思う。」
磯野貴理:「ええええ」
さんま:「ウソ!?」
神崎あゆみ:「うん」
さんま:「いないんだ。」
このように、
「いや」
「でも」
「ちがう」
というお互いの意見が交わらずに
平行線を辿ると話が終わらず、
話しにバチバチと火をつけ、
盛り上げることが出来ます。
ですので、さんまさんなどは、
知ってこの流れを作っているのが
テレビなどを見ていると気づくと思いますが、
これが話しを盛り上げるコツなんですね。
一般的な素人の会話でよくある間違いで、
途中で意見が折れてしまう人がとても多くいます。
たしかにあんまり意見がブツかると
途中で意見を変えようとしたくなります。
それはいろんな感情が原因で
意見を曲げようと考えるのですが、
・言い合うのが面倒くさい
・相手の意見を聞いていて気が変わった
・責められるのがイヤになった
いろんな気持ちから意見が変わるのが
人の心情ですが、
お互いに平行線を持つコツを
分からない人同士ならまだしも、
お互いにコツ(平行線)を分かって
トーク出来る間柄であれば、
ぜひ、知って平行線を保つように話していくと、
話が盛り上がる方向へコントロール出来てよいでしょうね。
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