明石屋さんまのトーク力(恋のから騒ぎ・10年5月21日)
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■ 明石屋さんまのトーク力(恋のから騒ぎ・10年5月21日) ■
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今回は、5月21日放送の
「恋のから騒ぎ」 の中での
さんまさんと17期生の女性方やゲストとのやり取りから
人間関係力（会話力など）を学びたいと思います。
番組名：「恋のから騒ぎ」
guest： 千原ジュニア
テーマ： びっくりするぐらいセコーイ男
放映日時：月日23:30〜23:58
メンバー
牧野結美（20歳）大学3年生
清水杏美（26歳）会社員（あだ名：男）
竹井希（27歳）医療事務
遠藤美沙紀（18歳）フリーター（あだ名：無職・岩手）
前田奈美甫（24歳）バレリーナ
森優子（21歳）大学4年生
石堂瑠奈（20歳）大学3年生
神崎あゆみ（25歳）大学院生（あだ名：村娘）
柳田智美（25歳）会社員
延真理子（27歳）会社員
河原涼子（29歳）会社員
荒木葵衣（22歳）ショップ店員（あだ名：歌舞伎町）
堀琴雅（20歳）短大3年生
松下紗希（25歳）会社員
村山絢香（21歳）大学4年生
原田智絵（30歳）公務員
阿久津薫美（21歳）大学4年生
登坂茉里子（22歳）大学4年生
山岨礼佳（22歳）大学4年生
星真里奈（19歳）専門学校2年生
田代涼（21歳）大学3年生
野上愛莉（24歳）会社代表（あだ名：パチンコ）
諸星季恵（21歳）会社員
柏木理沙（26歳）花屋店員
大塚千晶（27歳）モデル
住吉瞳（20歳）専門学校1年生
油座里加子（21歳）会社員
木村早也香（26歳）会社員
鱒渕陸（25歳）会社員
他
（※今放送の出演者リストではなく、
過去からの総出演者リストを列記しています。）
男性とホテルに泊まるとなったときに
シングルルームを予約していたセコイ男性がいた
という大塚千晶の話。
さんま：「でも、シングルでも良いっていう人もいるやろ？柳田なんかはシングルでええよな？」
柳田智美：「え、ヤダ。」
さんま：「ヤダって、お前は別々に寝たい派なのか？」
柳田智美：「え、男の人とですか？」
さんま：「当たり前や。（笑）もう1人は誰や。女か犬か、どっちや。」
柳田智美：「イヤ、女友達としか泊まったことがないので。」
さんま：「おう。シングルはキツイ？」
柳田智美：「シングルはないですね。要は、気を使うタイプなんで。枕とか布団とか引っ張られても、引っ張り返す勇気がないんです。」
千原ジュニア：「取り返されへんねや？」
柳田智美：「出来ないんですよ。なんか。 なので、シングルに2人はキツイです。」
さんま：「勇気がないんだ、引っ張り返す？」
柳田智美：「うん。」
さんま：「ちょうど半分にすればいいんじゃないの？引っ張り返しても。」
柳田智美：「1回、友達の家に泊まりにいったときに、私だけ寝袋に入って、（笑）一緒に寝たんですよ。友達と、シングルに。」
さんま：「2人で？」
柳田智美：「2人で。」
さんま：「寝袋に2人で入ったの？」
柳田智美：「私だけ入ってて、友達は普通に寝てんですよ。それで案の定引っ張られたんで。」
さんま：「ゴメンナサイ。お前、寝袋に入ってんねやろ？」
柳田智美：「私は、ねぶく（笑）えっ？」
さんま：「引っ張られても、寝袋に入ってんねやろ？」
柳田智美：「入っているので助かったって話なんですけど。」（笑）
千原ジュニア：「助かった場合のエピソードは結構です。（笑）トラブルに巻き込まれたときのエピソードをお願いします（笑）」
さんま：「ジュニアありがとう。」
※不思議キャラで面白く、毎回のように
さんまさんに話しを振られている柳田智美さん。
この時も不思議キャラ満載で、
柳田智美：「掛け布団を引っ張り返す勇気がないからシングルに2人はキツイですね。」
さんま：「でも、ちょうど半分にするなら引っ張り返してもいいんじゃないの？」
というフォローの後で、柳田智美さんが
柳田智美：「1回、友達の家に泊まりにいったときに、私だけ寝袋に入って、（笑）一緒に寝たんですよ。友達と、シングルに。」
と言っていました。
もし、あなたやあなたの周りで、
「話がかみ合わない」
「天然キャラ」
「不思議キャラ」
と言われて凹んでいる人がいたら
今回の話はとてもタメになると思うので、
聞いてもらいたいのですが、
実は、柳田さんがこのときの話で
「寝袋」のエピソードを持ってきたところに、
彼女の不思議キャラの秘密が隠されているんですね。
どういうことかと言うと、
これは、最後に、ジュニアさんが
千原ジュニア：「助かった場合のエピソードは結構です。（笑）トラブルに巻き込まれたときのエピソードをお願いします（笑）」
と言っているように、
柳田智美：「1回、友達の家に泊まりにいったときに、私だけ寝袋に入って、（笑）一緒に寝たんですよ。友達と、シングルに。」
このタイミングでエピソードを挟むのなら、
トラブルに巻き込まれたときのエピソードを話さないと流れがおかしいからです。
さんま：「ちょうど半分にすればいいんじゃないの？引っ張り返しても。
と反論してきたのに対し、
それを否定する流れで「エピソード」を入れると、誰でも、
否定についてのエピソードをするんだな、
トラウマ的な話しが聞けるんだな
という準備をすることになるので、
だから、ココで「助かったエピソード」をすることはおかしい、ということになり、
この場合、その前の話で「シングルに2人はキツイ」と言っていますから、
それを受ける話しをすればいいんですね。 (^_^)
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