トーク力 HOME > コミュニケーション能力の悩み > 人前やスピーチでリラックスする方法とは!?
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・人前だと緊張する・・
・コミュニケーションで緊張する・・
・スピーチで緊張してしまう・・
これらの時、多くの人は
『緊張するな。』
『やればできる。』
ですとか、
手のひらに“人”という字を書いて飲んだり、
といったおまじない的なことをする人がいますが、
これらで緊張が解けた人は世の中にどれだけいるのでしょうか?
人は、緊張を解きたい、リラックスしたいと
考えれば考えるほど逆効果であることが分かっています。
それは、たとえば、
『明日も仕事なのに寝れない。でも、寝ないと。
明日は特に忙しいんだから。でも・・練れない。
寝ないと寝ないと・・・』
30分後・・・
『もおおお(-“-怒) 何で練れないんだろう・・・
あーヤバイヤバイ、本っ当に寝ないと(-o-;・・』
このように、寝ないといけないと思っているときなどは、
ついつい上のようなことを考えることが多いのですが、
そういう時はあなたも経験したことがあるかもしれませんが、
たいていは余計に眠れなくなることってありますよね?
あれと同じで人は、そうしようそうしようと、
考えれば考えるほどそうじゃなくなっていってしまう傾向があります。
ですので、
『人前で緊張しないようにしよう!しないようにしよう!』
『落ち着いてコミュニケーションしよう!落ち着いていこう!』
『スピーチで緊張するのはやめてリラックスだ!リラックス!』
こんな風に考えるほど、心がいっぱいっぱいになって
逆に余裕がなくなり、緊張してしまいます。
そんなときには、よく言われていることですが、
悪いイメージをあえて押さえ込まないで、
そのイメージに相手をしないで、
代わりにさりげなく理想のイメージを描くこと。
これが良いといわれていますが、
さらに、それを強化するためには、
無意識にリラックスしているあなたを
常日頃からいつもイメージしていることが大切です。
もしかしたら、「そんなの分かってるよ」
と思ったかもしれません。
しかし、もし分かっていても
人付き合いやコミュニケーションやスピーチで悩んでいるとしたら、
それは、できていないことになります。
つまり、ただ分かっているだけ。
人は、
「あっ、その情報、知ってるー、○○だよね。」
といって、出来ているつもりになっているだけ、
ということがありますが、これではまったくの無意味で、
宝の持ち腐れです。
ですので、ぜひ今回のメールのようなテクニックを
日常に活かしてほしいのですが、
まず、その場で出てくる悩みには、
あえてサラッと流しっぱなしにすることが大切です。
押さえつけずに、あえて言わせておく、
そうしながら、意識ではさりげなく理想をイメージして
ワクワク感を味わうようにします。
そして、日ごろの努力としても、できれば
・ 朝、起きた直後
・ 寝る直前
などに、理想をイメージする、
こういったことは本当によく言われることですが、
イメージするときは体をリラックスして行うことが
メチャクチャ大切であることも知られています。
呼吸法などでリラックスする方法が
多く用いられていますが、
この“リラックスする”というのが意外と出来ずに悩んでいる、
という意見もよく聞きます。
ですので、リラックス法こそが、
意外と長年、コミュニケーションや人付き合いにおいて
悩んでいる人にとってのブレイクスルーになることもありますので、
そういう人は特にですが、それ以外の人もぜひ
「なんだ、リラックス法か、知ってるよ。」
と思わず、基本的なことこそ大切なんだと理解しながら、
リラックス法について知ってもらいたいと思います。
そのリラックス法ですが、多くの人は呼吸法を意識しますし、
その方法には実に多くのやり方があり、
あなたが信じる呼吸法を行うことが良いと思いますが、
それ以外として、心理テクニックとして使われる
“重感訓練”を取り入れたリラックス法をオススメします。
これは、会員サイトで確認できますが、
体が重く感じるように意識する訓練なので、
そのまま“重感訓練”と言われていて、
人がリラックスできていない状態というのは、
・ 両手両足が冷たく感じているとき
・ 両手両足が軽く感じているとき
こういうときは、リラックスできていないと
言われています。
ですので、心身をリラックスさせるためには、
これをすべて逆にすればいいわけです。つまり、
・ 両手両足が温かく感じているとき
・ 両手両足が重く感じているとき
こういうことになりますね。
では、そのためにはどうすればいいか?
ということで考えられたのが“重感訓練”というわけです。
実際に人付き合いのコミュニケーションや
スピーチの場面でも、その本番前に少し時間が取れるなら
直前に重感訓練でリラックスしてから
本番に臨む、
こういったことも効果的だと思いますので、
ぜひ実践してみてくださいね。
また、スポーツの世界などでは、
たとえば野球でメジャーリーグで活躍している
松井選手やイチロー選手などは、
バッターボックスでアガっていたら
良い成績なんかとれない、
ということで、その対策として、
バッターボックスでリラックスできるための行動パターンを決めている
と言われています。
そうすると、緊張も解けて
リラックスして打席に立てる、というわけですが、
人付き合いやスピーチにおいても
同じことが有効であることも知られています。
“重感訓練“もそうですが、
本番前の打席(人前やスピーチの場所)に立つまでに
あなたなりに、決まった行動パターンを決めておいて
それに従って行動してみるのも良いでしょうね♪では(o^∇^o)
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