トーク力 HOME > 芸能人のトーク力 > ダウンタウンのトーク力 > ダウンタウンのトーク力(ダウンタウンDX・09年5月28日)
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ダウンタウンさんのコミュニケーション能力を分析して
あなたもダウンタウンさんみたいな人気者になろう。
ということで、ココでは「ダウンタウンDX」で、
ダウンタウンさんとゲストとのやり取りから
コミュニケーション能力を学びたいと思います。
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guest:「研ナオコ 片岡鶴太郎 村上ショージ 森久美子 武田修宏 千原兄弟 山田優 DAIGO 山本高広 安藤沙耶香」
松本人志さんが日本テレビの”ズームイン・スーパー”の元お天気キャスターで、元タレントでもある、伊原凛さんと17日に結婚報告をしてから1週間ちょっとが経ちましたね。
この収録はまだ報告前の感じだったので、結婚についての話はなかったのですが、千原ジュニアさんが、熊本で離れがある旅館を紹介したときにもしや、、という場面がありましたね。
今回はその場面から行きましょう。
千原ジュニアさんが紹介した
熊本「秘境白川源泉山荘竹ふえ」の話でのこと。。
ジュニア:「離れで誰とも会わない」
浜田:「お前は誰と行ったん!?」
松本:「なんでそんな後輩と離れにいかなあかんねん」
松本:「あっ! 知ってるぞ僕!」「僕、なんか雑誌で見たぞ!」
ちょっとした“間”と、“僕を強めに言う”のがポイントですね。
「俺」だとただの本人目線でのチクリになってしまいますので。
イントネーションを“お”にして“おれ”とすれば、
俺でも良いかもしれませんね。
でもなんで「俺」ではダメなのか?
「私」でもダメですよね。第三者風に言うのが良いのか?
「僕たん」「僕ちん」 もよさそうです。
もし誰か研ナオコさんとかが入ってくる場合は、「あたいも!」「うちも!」
「あちきも!」とか、普段使わない言い回しで言うと、笑いになるかもしれませんね。
あちき?ってあったっけ?
とにかく人の秘密を暴露するとき?に使えそうな言い回しですね。
また、この旅館には、離れにそれぞれ部屋専用露天風呂があり、
松本:「じゃあ皆が使うんじゃなくて、、」
ジュニア:「僕とあの娘だけの!」
と天丼から、違います後輩ですと言う話になったらスグ
松本:「じゃあ、俺のあの娘でもあるわけや!!」
天丼は直後にも使えるんですね。
続いてつま先立ち過ぎて話している武田さんに
松本:「つま先立ちすぎですよ。」 「プリマドンナか」
何か特徴があったときは、「さんまさん」もそうだとおもいますが、
言葉だけ飛躍させて考えてる感がありますので、
同じような状況に使えそうですね。
山田優さんが色々むける「皮むきグローブ」を紹介して、
ジャガイモも魚の鱗もむけると言ったときに
松本:「ちょっとお前せいじも一皮むいてもらえ。」
これが笑瓶さんがいたら笑瓶さんがターゲットだったんでしょうね。
物を“むく”→人を“むく” 擬人法?
むく話が出たら、イジれるダメな人とリンクしたら笑いになりそうですね。
指絆創膏してどうしたの? → ちょっと昨日料理してて切っちゃって(料理の話) → へぇ自分で作る
んだぁ → 人参むくの大変で・・(仕込み) → かわいそう。ちょっとせいじも一皮むいてもらえ。
こんな感じ?ウケルかは別ですが。
むく話は食べ物や料理の話をしたときなど(皮があるものの話)に使えそうですね。
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