トーク力 HOME > 恋愛のコミュニケーション能力 > 男性との恋愛のコミュニケーション能力(男性には声をかけさせるもの、ですが・・)
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男性には獲物を狩る、という
狩猟本能があります。
これは、食料を調達して飢えをしのぐ
原始時代の生活から生まれた本能とされていますが、
男性は、こうして獲物(ターゲット)を狙って
捕らえる、ということを太古の昔からしていたことから、
獲物を捕らえたい、
そういう本能が備わるようになり、
そして、狩りをしていた男性の一方で
当時の女性は、家で男性の帰りを、女性同士で
コミュニケーションをはかりながら待っている、
という生活をしていました。
そういう生活の歴史があることから、
女性は言語能力も高く、相手の気持ちを察知する能力も
高くなったとされていますが、
逆に女性が獲物を狩る、ということは少なかったために
女性は、当時から男性に依存する生活をしていました。
ですので、現在でも女性というものは
(最近、徐々に変わりつつあるものの、)
いまだに男性に依存していることから、
自信が無く不安症な性質を持っているわけです。
だからこそ、自分から行動を起こすことも少なく、
恋愛などでも自分からはいかずに、
男性から声をかけてもらいたい、
という気持ちが働きます。
だからこそ、告白やプロポーズなど、
ここぞ、という時には男性に動いてもらいたい
という気持ちが多くの女性にはありますが、
こういったことは、先ほど言ったように
昔からの本能がそうさせている、とも言えます。
だからこそ、パーティーにせよ、
合コン、告白、プロポーズにせよ、
声をかける、アタックするというシーンでは、
なるべく男性側からする方が、
男女両方の本能の面から見ても
理にかなっているわけです。
ですが・・
最近の男性は草食系が増えているのが現実。
逆に女性は最近どんどん社会進出している人も多く、
中には男性より強い女性が増えてきています。
男性としても、そういう女性が浸透してきている、
という世の中を認識していますので、
もし、あなたが女性であれば、
好みの男性がいたら自分からアタックするというのも
恋愛テクニックの1つになりつつあります。
ですが、それでもやはり、
「女性から行くのはチョット・・」
という人も多いはずです。
「どういう風にアプローチしたらいいのか・・」
と、最初の出だしはとても難しく考えがちです。
そんなとき、女性側からするアプローチのコツとしては、
いきなり行くようなことはせず、
まずは目で合図すること。
合図は露骨にするのではなく、できるだけ、
最初の声はやはり男性からかけてもらえるように
する方がいいので、
男性に、
「あれ?もしかしたらあの子、俺の方見てるかも? いや、でも、あっ、また目が合った。
やっぱりそうかも。ちょっと行ってみようかな。」
と思わせるのがポイント。
そうやって男性のハンター心をくすぐって、
最後に声をかけさせれば、
自分から声をかけていないので、
私から好きになったんじゃないという
言い訳も出来ます。
それでも声をかけてこなければ
もう少し分かりやすく駆け引きをする。
駆け引きで男性の狩猟本能を刺激する、
それを意識するだけでも、
草食系の男性が増えた現代でも
十分に通用し、出会いも増えるでしょうね(^_^)
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